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こつこつとスマートに暮らそう

こつこつとフィナンシャルインディペンデンスをめざす父ちゃんのつぶやき

結構簡単!iPadを使って確定申告書を作成してみた

節約生活 確定申告

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はじめに

こんにちは!ひめだかです。

去年寄付したふるさと納税の還付の手続きはされましたでしょうか。

昨年中ならば寄付した市町村へふるさと納税ワンストップ特例制度をつかって申請すれば確定申告が不要ですが、申請書が間に合わなかったり提出し忘れた場合には確定申告が必要です。

今日はiPadをつかって確定申告書の作成コーナーの利用方法をご説明します。

なおこの記事は写真が多く内容が長いため閲覧には時間がかかる可能性があります。ご了承ください。

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ふるさと納税の確定申告について

今回はふるさと納税がらみの還付申告に必要な確定申告書をiPadをつかって作成してみました。

以前はパソコンでしか確定申告書を作成したことがなかったのですが、いまでは確定申告書はiPadのようなタブレット端末でも作成することができるようになっています。

ふるさと納税がらみの税金は還付申告をすることで取り戻すことができます。

まず還付申告についてざっとみてみたいと思います。

還付申告について

確定申告書を提出する義務のない人でも、給与等から源泉徴収された所得税額や予定納税をした所得税額が年間の所得金額について計算した所得税額よりも多いときは、確定申告をすることによって、納め過ぎの所得税の還付を受けることができます。この申告を還付申告といいます。

出典:国税庁タックスアンサー「還付申告」

つまりふるさと納税や医療費が10万円以上になった場合などに申告すると納め過ぎの税金が帰ってくるという仕組みです。

申告期間は確定申告の期間とは関係なく翌年の1月1日から5年間申告することができます。

確定申告のシーズンには税務署は非常に混雑しますのでこの時期を避けて申告することができますのでおすすめです。

ちなみに今年の確定申告の時期は2月16日(木)から3月15日(水)となっています。

ふるさと納税の還付申告に必要な書類

ふるさと納税をした際の還付申告に必要な書類をまとめてみました。

  • マイナンバーのコピー(マイナンバーカードの表面、通知カード)
  • 本人確認書類(運転免許証など。マイナンバーカードなら裏面)
  • 源泉徴収票
  • ふるさと納税をした自治体発行の「寄付金受領証明書」

となっています。

確定申告書の作成

国税庁「確定申告書作成コーナー」へアクセス

確定申告書は国税庁の「確定申告書作成コーナー」というHPで作成できます。

【確定申告書等作成コーナー】-TOP-画面

iPadでアクセスした場合、タブレット端末専用のページに行くことができます。

ここで注意しなくてはいけないのですが、パソコンで作成した確定申告書は書きかけた場合には保存できますがタブレット端末専用のページでは保存ができません。

そのため作成を中断するときはタブを残したままで保存してください。

入力をしていきます

事前準備

端末の環境の確認

まず最初に出てくるのがiPadなどの端末が推奨環境を満たしているかどうか確認の画面が出てきます。

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iOSは8.4以上が推奨環境となっていますので注意してください。

申告書等の作成

入力方法選択

次には入力方法の選択となります。

サラリーマンの方でお給料以外の収入がない方は左側の青いタブを選択します。

事業や不動産、退職所得のある方は右側の赤いタブをタップします。

サラリーマンでふるさと納税の還付申告のみの場合は左側のタブをタップすればOKです。

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提出方法の選択

e-taxかプリントアウトして税務署へ提出かを選びます。

今回は印刷をしますので下のチェック欄をえらびました。

そして自分の生年月日を入力します。

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所得の種類選択

この項目では所得のみか年金のみか、あるいは所得と年金の両方があるかを選びます。

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給与所得の内容等選択

お給料が1ヶ所のみか複数あるか、そして年末調整が行われているかどうかをチェックします。

私は給与が1ヶ所で、年末調整済みをチェックしました。

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適用を受ける控除

ここでどのような控除を受けるかを選択します。

ふるさと納税の場合

寄附金控除を選択してください。

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源泉徴収票の入力

給与所得の入力

ここから源泉徴収票をみながら入力をしていきます。

見本をみながら

  1. 支払金額
  2. 所得控除の額の合計額
  3. 源泉徴収税額

の3点を入力してください。

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源泉徴収票にはそのままのことばで書いていますのでそのまま入力すれば大丈夫です。

つぎに16歳未満の扶養親族がいるか、あるいは住宅ローンがあるかどうかを確認します。

該当する場合はチェック、そして源泉徴収票に書かれている金額等を入力します。

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このあと給与支払者、つまり勤務先の入力をおこないます。

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16歳未満の扶養親族に関する事項

16歳未満のお子さんがおられる家庭ではお子さんの名前、続柄、生年月日等を入力します。

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所得控除の内容等

これからふるさと納税の金額等を入力していきます。

事前に「寄附金控除」を選択している場合には

寄附金控除欄に入力するボタンが表示されているはずですのでそれをタップします。

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寄附金控除の欄の入力

次にふるさと納税の内容を入力します。 ふるさと納税をした自治体が発行する「寄付金受領証明書」をみながら入力してください。

まずは寄付をした日付を入力します。この日付は寄付金受領証明書に記載の日付を入力してください。

そして寄付金の種類は「都道府県、市区町村に対する寄付金(ふるさと納税など)」を選択します。

下の項目では左側が都道府県、右側が市町村の選択となっていますので寄付した自治体を選択します。

私は岡山県総社市に寄付しましたので左側が「岡山県」、右側が「総社市」を選択しました。

選択すると下側に市町村などの住所と市町村名が表示されますのでわざわざ入力する必要がありません。

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そのあと寄付金の金額を入力します。

内容確認

これらの入力が終わったら「次へ」をタップすると内容確認の画面となります。

f:id:kotsu2life:20170128110037p:plain 入力した内容と寄付金受領証明書の内容を確認したら

他にも寄付した自治体があれば「もう1件入力する」

なければ「次へ」をタップします。

計算結果の確認

すると寄附金控除の計算がおこなわれますのでその結果が表示されます。

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ちなみにここで表示される還付金額は「所得税」の分のみです。

住民税の分は表示されませんので注意してくださいね。

住民税等に関する事項

ここでは住民税に関する項目を入力します。

まず「住民税の徴収方法」の選択では住民税が差し引かれるだけですので選ばなくて結構です。

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私が住んでいる市では源泉徴収の税額が減額されていました。

そして16歳未満の扶養親族の有無と別居の扶養親族欄にチェックを入れます。

住所・氏名等の入力

1:氏名と電話番号の入力

そして最後の入力項目となる住所・氏名・マイナンバーの入力となります。

最初は名前と性別、電話番号、そして世帯主の名前等を入力します。

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2:住所の入力

次に住所を入力します。

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すると下の欄に提出先の税務署が表示されます。

そしていつ提出するか、今年1月1日の住所が同じかどうかをチェックします。

3:還付金の受け取りについて

ここでは還付金の受け取り方法について選択します。

受け取り方法は銀行、ゆうちょ銀行への振込、そしてゆうちょ銀行での受け取りが選べます。

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振込の場合は口座番号(ゆうちょ銀行へは記号・番号)、受け取りの場合には受け取り先の郵便局を入力します。

4:マイナンバーの入力

最後にマイナンバーを入力します。

画面に表示されている人のマイナンバーを入力します。

入力された数字はパスワードと同じように●で隠れていますので、実際に見たい場合は右側の「入力欄を表示する」をタップすると見ることができます。

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これで入力は終了です。 おつかれさまでした!

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印刷・送付について

自宅のプリンタかコンビニ印刷で刷れます。

確定申告書の入力が終了しましたのでいよいよ印刷となります。

印刷は自宅のプリンタかコンビニのコピー機を利用したネットワークプリンタでできます。

もちろんiPadからの印刷となりますので自宅のプリンタは無線LAN対応でないと印刷することができません。

そこで今回私はコンビニで印刷することにしました。

詳細は別の記事にまとめる予定にしていますが、今回は近所のローソンで印刷することにしました。

ローソンでの印刷方法

具体的な方法はシャープのネットワークプリンタに関するホームページに掲載されています。

方法としては

  1. アプリ「ねとぷり」をダウンロードします。
  2. 確定申告書入力欄の最後に表示されている「帳票表示・印刷」のボタンを押す
  3. 確定申告書が表示され、出力先を「ねとぷり」にする
  4. データがねとぷりに転送されパスワード発行
  5. コンビニでそのパスワードを入力して印刷

の手順となります。

1:ねとぷりをダウンロード

シャープのネットワークプリンタホームページからリンクがありますので

アプリ「ねとぷり」をダウンロードします。料金は無料です。

2:確定申告書の「帳票表示・印刷」ボタンを押す

完成した確定申告書の「帳票表示・印刷」ボタンを押すとpdfの確定申告書が表示されます。

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確定申告書上部をタップすると「次の方法で開く」という項目が表示されますので「ねとぷり」で読み込むを選択します。

私のiPadの場合pdfの表示の場合iBooksが標準となっています。その際には左側の「その他」を選択し、「ねとぷり」を選択しました。

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3:「ねとぷり」にデータが転送されユーザー番号が発行される

「ねとぷり」に選択した後はデータが「ねとぷり」に転送され、完了すれば確定申告書のイメージが表示されます。

下のボタンの「登録」をタップした後「ユーザー番号」が発行されます。

このユーザー番号をもってローソンへ行き、シャープ製のネットワークプリンタで入力して印刷します。

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詳細は別記事を作成しましたのでご覧ください。

税務署へ郵送する

刷り上がった確定申告書は税務署へ郵送するか、あるいは持参します。

控えも印刷されているはずですので一緒に入れ、加えて切手を貼った返信用封筒をいれておけば控えに受領印を押して送り返してもらえます。

あとでトラブルを避けるためにも返信用封筒を入れておいて控えは受け取っておきたいものですね。

郵送料がもったいない場合は平日に税務署が業務を行なっている時に持参すればその場で控えに受領印を押してもらえます。

意外と簡単です

項目は多いけど意外と簡単

今回手順を1画面ずつ説明しましたので非常に難しそうなイメージがありますが、実際はそれほど難しくありませんでした。

パソコン版と異なりタップで入力できる項目も増えていますので意外とすいすいと入力ができます。

以前確定申告書を作成した時には全機能使用可能なパソコン版の確定申告書作成コーナーだったためふるさと納税に関する項目はすべて手入力しなければなりませんでした。

それがタブレット版もリリースされていたことで入力は以前よりも簡単になったと思います。

実際の作業は私の場合15分もあれば入力も含めて完了しました。

確定申告は一度体験しておくべき

今回はふるさと納税の還付申告の方法をまとめてみました。

ふるさと納税に関わらず、医療費控除や住宅ローン減税など税金が還付される場合がいろいろとあります。

ただこれらは自動的に還付してくれるのではなく確定申告をすることによってはじめて還付されるものです。

はじめはちょっとめんどくさいかもしれませんが一度確定申告の体験をしておくと自分が税金を納めているという実感が持てますし、

さらには返してもらえるはずの税金を取り返せる方法を学ぶことができます。

ですのでぜひ一度確定申告をしてみてください。

税務署へ行けばこれらの還付申告の方法を署員の方がていねいに教えていただけますので難しいなと思えばぜひ税務署へ行き、相談してみてください。

まとめ

今回はiPadをつかった確定申告書の作成方法についてまとめてみました。

パソコン版と違って機能は限定されているものの非常に使いやすくなっている印象をもちました。

確定申告をしたことのない方はぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

お約束となりますが、この記事はあくまでサイトの使用方法について解説したものであり税金に関する相談は税務署か税理士さんにしていただきますようお願いいたします。

では、またよろしくです!

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