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4時起きをして感じたメリットとデメリット

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はじめに

こんにちは!ひめだかです。

以前このような記事を書きました。

 

それから今まで毎朝4時15分起きを続けています。

そろそろ検証できるかなと思いましたので、私の早起きに関してどうだったかをお話しします。

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4時15分起きにした理由

私が現在4時15分起きにした理由についてお話ししていきます。

ブログ執筆の時間確保のため

第1の理由がこのブログを執筆する時間を確保するためです。

私は三日坊主な性格ですのでこのブログを開設した当初は続けられるか不安でした。

さらに10年ほど前に開設ブログが3記事で挫折していたことから、書けないときもあろうかと30記事ほどストックしてからブログを開設しました。

そのストック記事もあれよあれよというまになくなっていきました。

そうすると新しい記事を書く必要が当然ながら出てきます。

その後は夜に書き出したのですが、家族が寝静まってからの執筆となるため寝るのが午前1時くらいになってしまいました。

夜に執筆する場合、書けないと「やばいよやばいよ〜」と出川哲朗ばりに焦ってくる始末。

眠たい、記事が書けない、寝れないという悪循環に陥ります。

それを打開する方法として考えたのが4時15分起きなんです。

記事は夜より朝書くほうがいいため

ブログの記事を執筆するのはなんといっても朝一番で書くほうがすっきりと文章がうかんできます。

夜寝る前に執筆していたときには、仕事で疲れて眠い、そんな状況下ではなかなか記事も思いつきません。

書くに書けませんので書きためたストック記事に頼ることが多い状況でした。

朝起きたときにかけば何もないなかで書き始めるのですからもやもやとした感覚も少なく、記事が完成したときにはすっきりした気分になることができます。

プライベートの時間として大事なことの一つとなったブログ執筆です。

少しでもいい記事にするためには朝に書くほうが良いと思ったのも理由の一つです。

最初は4時30分起きだった

なぜ4時15分という中途半端な時間に起きているのかとお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

もともと私が早起きし始めたときの起床時間は4時30分でした。

私はブログ執筆のお供としてコーヒーをドリッパーで淹れています。

これが意外に時間がかかります。

お湯を沸かし、ドリッパーに豆を入れ、抽出する。

すぐに時間が過ぎていきます。

少しでも早く記事を書き始めたいと思う私が考えたのが15分早く起床することだったのです。

いっそ30分前倒しして4時起きにすればいいじゃないかとお思いかもしれませんが、

さすがに4時起きは心理的にハードルが高かったので今でも4時15分起きを続けています。

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4時15分起きのメリット・デメリット

数ヶ月4時15分おきを続けてみて私なりに感じたメリット・デメリットをご紹介します。

メリット

頭の回転がいい

いちばんのメリットとしてあげられることがこの頭の回転がいいということです。

夜作業するよりも寝ているぶんすっきりした気分でブログを書くことができます。

しかも前の日の夜まで何書こうともやもやしていたものがなぜか消え失せ、

ネタを決めることができるようになりました。

自分の作業に集中できる

次のメリットとしては自分の作業に集中できるということがあります。

4時15分だと家族はまだ起きていません。

ちょっとした自分の時間ですので、記事を書くといった作業に集中することができます。

ちょっと得した気分

いつも1日の最後につくっていたブログの記事が朝一番で完成しますからなんとなくですが達成感が違います。

自分なりに今日も記事を書くことができたとホッとした気持ちになることができます。

仕事中に記事のことでもやもやしなくてもいいのもメリットの一つとなっています。

おまけですが、コーヒーをがぶ飲みすることができるのもうれしいですねw

記事を書きながらコーヒーとナッツやチョコやようかんなどを食べたり飲んだりする時間も気に入っています。

デメリット

朝早く起きるということはメリットばかりではありません。

私なりに感じたデメリットをご紹介します。

眠い

なんといってもこれですね。

私は寝が浅いタイプですのであまり熟睡することができません。

そのため早朝に起床した時には1日が眠いことが多いです。

たまには記事更新をおやすみしてぐっすり眠ればいいのでしょうが、なかなかできていません。

昼寝必須

上の項目と関連するのですが、朝早くに起きると昼ごはんどきに猛烈な眠気におそわれます。

考えてみれば朝一番でブログ執筆という頭を使う作業をした後に会社へ行き仕事をしているのですから疲れないわけがありません。

そのためお昼ごはんを食べた後には昼寝をしなくては午後の仕事ができなくなっちゃいました。

家族をうっすらと起こしてしまう

最後に申し訳ないなぁと思うことがあります。

それは妻をうっすらと起こしてしまうことです。

目覚まし時計が朝4時15分に鳴りますからそれで妻もうっすらと起こしてしまうんです。

妻の安眠を妨害してしまっていることもデメリットの一つではないかと思っています。

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4時15分おきの効果

いろいろとメリットとデメリットを書いてきましたが、数ヶ月間4時15分に起きてきた効果を考えてみます。

ほぼ毎日ブログを書けた

やっぱりこれですね。

頑張り続けてほぼ毎日ブログの記事を更新することができました。

いい記事かどうかは別としてなんとか更新することができています。

副業としてのブログ書きの時間を確保することができたのは良かったと感じています。

夜はやばい、ねむすぎ・・・

一方で夕方過ぎから眠気が漂ってきて、21時ごろには眠くて眠くてたまらなくなります。

これは持病のアトピー性皮膚炎によるかゆみ止めである抗ヒスタミン薬の副作用の可能性もありますが、眠くなってしまいます。

早く寝たいためにいらいらして家族には迷惑をかけていると思います・・・

どっちがいいともいえない

いろいろと書きましたが結局のところどちらともいえないと感じました。

夜に落ち着いて自分の時間が確保できるのならば夜に作業をすればいいですし、

夜にさまざまな理由で確保できないのならば、早朝に時間を確保すればいいだけのことなんです。

ただ言えるのは早朝にブログ執筆や勉強したほうが頭の回転はよくなると感じています。

なんといっても睡眠という大きな休憩時間の後にするのですから頭の動きが良くないわけがありません。

知識を吸収するときもそういう意味でクリアになった朝にするほうがいいと感じています。

そういう意味では早起きは三文の徳といわれることは間違いではないですね。

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まとめ

いろいろと朝4時15分に起床していることについてメリット・デメリットをお話ししましたが、

一番大事なのは自分が作業に集中できる時間がいつなのかを考えることが必要なのではないでしょうか。

たまたま私は早朝にブログ執筆のために確保しただけですが、これで良かったと感じています。

朝早く起きることを検討されている方の参考になれば幸いです。

では、またよろしくです!

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インデックス投資とシンプルライフがテーマの記事を書いてます。
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者。
【国際分散投資・iDeCo・ふるさと納税など役に立つおカネの情報】【年末調整や住所変更など手続の方法】を発信中。
妻と子1の40代のくせに会社を退職して社会の荒波にもまれる予定。

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