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総社市のふるさと納税米についてレビューしてみた

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私はふるさと納税の返礼品はお米をいただける自治体へ寄付を続けています。

基準として1万円あたり20キロのお米をいただける自治体としています。

そのなかで、現在寄付し続けている自治体が岡山県総社市です。

今回は岡山県総社市のふるさと納税米についてご紹介したいと思います。

2018.8.16追記

総社市のふるさと納税米は1万円あたり20キロの割合でいただけるのは2018年限りとなることがわかりました。

詳細については最後に追記していますのでご覧ください。

なお、この記事は2017年に書いたもので、現在取り扱いが終了しているものもございます。ご了承ください。

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総社市のふるさと納税米について

去年から寄付を始めた岡山県総社市のふるさと納税ですが、さまざまな返礼品があります。

そのなかでもお米が1万円あたり20キロいただけるのが柱のひとつとなっています。

私はお米をふるさと納税でもらう返礼品の柱としていますので、総社市からいただける米のラインナップをご紹介します。

白米と玄米を選べる

総社市のふるさと納税は白米と玄米が選べます。

白米をいただける自治体は全国いたるところにありますが、玄米をいただける自治体になるとぐんと減ってしまいます。

総社市はそのような中でも玄米がいただける自治体のひとつとなっています。

5分づきのお米を食べている我が家では玄米が選択できるのは非常にありがたいですね。

金額によって量が変わる

さらには寄付金額のコースもさまざまです。

5万円から5万円までのコースがあり、複数回の寄付も可能です。

2018年8月現在のお米のラインナップは以下の通りとなっています。

金額 お米の量 精白米・玄米 送付時期
1万円 20kg 精白米 2019年2月
1万円 20kg 玄米 2019年2月
3万円 60kg 精白米 2019年1・3・5月
3万円 60kg 精白米 2019年2・4・6月
3万円 60kg 精白米 2019年2・5・8月
3万円 60kg 玄米 2019年2・4・6月
3万円 60kg 玄米 2019年1・4・7月
5万円 100kg 精白米 2019年1・3・5・7・9月
5万円 100kg 精白米 2019年2・4・6・8・10月

この表に書いているとおり、送付時期は総社市の方で決められています。

そのため自分がたべられる時期に送ってもらえるかどうかを事前に確認してから寄付されることをおすすめします。

そうしなければお米を持て余したり、あるいは足りなくなってしまうことがあると思いますので事前に計画的な調達をおすすめします。

その他の商品などの詳細は以下のページをごらんください。

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2017年に寄付してのレビュー

2017年になって2ヶ月が経過していましたが、私はまだふるさと納税をしていませんでした。

そろそろ寄付をしないといけないなと感じ、とりあえずは今もいただき続けている総社市へ寄付しようと調べていたら3月付で新しいラインナップとなっていました。

2018.8.16追記

2018年8月現在この内容の取り扱いは終了しています。

現在の返礼米の内容は上記の表をご覧ください。

寄付したのはこれ

今回私が寄付したのは4万円コースです。

そして今年も玄米を希望しました。

しかも内容も改善されていました。

それは送付していただける時期が12月、2月、4月、6月と等間隔にあらためられていたことです。

去年寄付した時には12月、1月、3月2ヶ月連続で合計40キロ送られていたので一時的に米をもてあましてしまいました。

その状況が改善されておりよかったです。

とくに総社市の場合は多くの米が送られてきますので送付時期の改善は非常に重要なものではないかと思っています。

それだけでなく4月、6月と以前の3月までにまとめて送られてくるのが改められていましたので即決することに。

赤米がゆが追加された

4万円ということで米が20キロを4回送っていただけるのに加えておまけが追加されていました。

それは赤米がゆです。

総社市が手がける新商品みたいで、一押しの商品のようですね。

これが10パックも一緒に送ってくれるとのことです。

総社市のネットショップでも販売されていますが、内容をみてみると添加物も入っていないのもグッドです。

米とは別に送ってくるとのことでしたので賞味期限が気になりましたが、5年以上も保存可能とのことでしたので、

備蓄食料としてもいいのではないかと感じました。

通常よりもちょっとお得感アップ

通常の1万円・3万円コースに加えて4万円コースを追加していただいただけでもものすごく改善されていたにもかかわらず

さらに赤米がゆが追加でいただけるということでお得感がアップしています。

お米も粒が大きく、非常においしかったですので西日本の1万円あたり20キロの米をいただける自治体の中ではおすすめです。

ご家庭やご近所に精米機がある方は白米よりも玄米の方がつきたてのお米が食べられますのでぜひ精米してみてはいかがでしょうか。

コイン精米機でも白米だけでなくさまざまな分づきのお米に精米できますので、お好みの分づきで食べてみても楽しいと思いますよ。

できれば120キロも玄米を

このようにしてお得感がアップしている総社市のふるさと納税米ですが、要望したいことが一つあります。

それは6万円120キロの返礼米も玄米がほしいということです。

6万円コースは現在のところ白米のみなんですね。

これに玄米もラインナップに加えられますととてもありがたいです。

送付時期も2ヶ月ごとに送っていただけますので安定して消費することができますので間違いなく我が家で食べる米の柱になると思います。

白米よりも精米してぬかが発生するぶん割が悪いことがわかっているもののより美味しく食べられるのでぜひ関係される方が読んでいただけたら検討してもらえるとうれしいです。

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まとめ

今回は岡山県総社市のふるさと納税米のラインナップが増えただけでなく、さらに改善されていたことについてお話ししました。

お米をいただけるのは今年の年末から来年にかけてですが、今いただいているお米もとてもおいしいですので、楽しみにしています。

しかも赤米がゆもおいしいといいなと思っています。

では、またよろしくです!

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追記:1万円で20キロの返礼米は2018年限りとなります

2018.8.16追記
この記事にあります総社市のふるさと納税米の内容は2018年限りとなることがわかりました。

ソースは総社市ふるさと納税推進室からのメールです。

つまり、1万円で20キロの返礼米は来年からは縮小される可能性が高くなります。

理由としては、「国はふるさと納税の返礼品及び返礼率についての方針を打ち出しており、各自治体は対応を求められている」からだそうです。

ただ、このメールが届いた後に西日本豪雨のため、総社市と隣接する倉敷市真備町一帯が水害に見舞われています。

そのため、正式なアナウンスはまだなく、内容は変更される可能性がありますが、返戻率が縮小される可能性が高いですね。

具体的な内容が分かり次第お知らせしたいと思います。

関連記事です。ついでにどうぞ!

6万円で120kgと阿南町のふるさと納税の返戻条件が拡大した件
ふるさと納税は米 、1万円で20kgと今年も決めた3つの理由
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ひめだか

インデックス投資とシンプルライフがテーマの記事を書いてます。
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者。
【国際分散投資・iDeCo・ふるさと納税など役に立つおカネの情報】【年末調整や住所変更など手続の方法】を発信中。
妻と子1の40代のくせに会社を退職して社会の荒波にもまれる予定。

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