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今までの投資経験について書いてみた

2017年6月18日

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今回はわたしが今までどのような資産に投資してきたかをお話ししたいと思います。

現在インデックス投資を中心とした投資を手がけて14年くらいになります。

いろいろありましたが、なんだかんだと続いています。

「投資戦略の発想法」との出会い

わたしが「投資」というものに触れるきっかけとなった1冊の本があります。

2001年に出版された木村剛さんの「投資戦略の発想法」と呼ばれる本です。木村さんはその後「日本振興銀行」や同行にまつわる疑惑に関わり有名になった人です。

15年前の本はギラギラした感じのものではなく本当にコツコツお金持ちになるにはどうすれば良いかを著された名著です。その後何回か改訂版が出版されましたが、現在でも初版本のみは大事に持っています。

「投資戦略の発想法」で述べられていることはまず「生活防衛資金」を2年分蓄えなさい、投資はその後だと。

またマイホームは持たずに賃貸がいい、仕事を極めろなど現在の節約、インデックスブログではよく取り上げられることばかりです。

しかし社会人3年目の私にはなんとなくはわかりましたが元となる資産も少なく、またドライブや旅行が趣味だったので結局散財したため数年間は生活防衛資金を貯めることで精一杯でした。

またマイホームは持たずに賃貸がいい、仕事を極めろなど現在の節約、インデックスブログではよく取り上げられることばかりです。しかし社会人3年目の私にはなんとなくはわかりましたが元となる資産も少なく、またドライブや旅行が趣味だったので結局散財したため数年間は生活防衛資金を貯めることで精一杯でした。

この期間は私が身に付けた知識は「財形貯蓄の利用法」や「高金利な定期預金の選び方」そして「個人向け国債の買い方」が主なものです。

これが現在の私の資産の種銭を作るのに役立ちました。

インデックスファンドとの出会い

ただ、生活防衛資金を蓄えるだけではつまらないので少しの金額を投資信託へ積立することにしました。そこで初めて買った投資信託は以下の2つです。

  • トピックスオープン(三菱UFJ国際投信)
  • ドルマネーファンド(DIAM)

2つとも現在も運用されている長寿ファンドのひとつです。

トピックスオープンは名前の通りTOPIX(東証株価指数)に連動するように運用するインデックスファンド、ドルマネーファンドは米国の短期債に投資する投資信託です。

選定理由は「なんとなく」という適当なものでした・・・・(苦笑)

その後、トピックスオープンに投資していた金額がETF(上場投資信託)に投資できるくらいの金額(10万円くらいです)になったのでちょっとは勉強したのか信託報酬の低いETFを買うようになりました。

購入したのは今でも最も資産残高の大きいETFでTOPIX連動型上場投資信託(1306:証券コードです)です。

しばらくの間は1306の残高を増やすことと生活防衛資金を増やすことにしましたが散財していたこともあり資産はなかなか増えませんでした。

インデックスファンドを乗り換えまくりな時期

その後、私はもう1冊の本と出会います。それは内藤忍さんの「内藤忍の資産設計塾」です。

この本ではアセットアロケーションについて丁寧に解説されていてインデックスファンドに投資していればいいだろうと適当にしていた私に衝撃を与えました。

そして今まで投資していた1306に加えて外国株式、海外債券のアセットの投資信託を買い始めました。外国株式は今では先進国株式のアセットのインデックスファンドを、海外債券のアセットは当時は為替差益が非課税の有利な点をもつ外貨MMFを購入していました。

ネットで情報収集を行ったのもこのころからで、少しでも信託報酬が低いインデックスファンドが発売されたら次々と乗り換えていきました。

このころの私の資産に占めるリスク資産の割合はまだまだ低く、乗り換えるのにもコストがかからなかったため新しいインデックスファンドが発売されると乗り換えるのが楽しかったのもこの頃です。

具体的なファンド名は当初ステートストリート外国株式インデックス(ステートストリート)から年金積立(日興アセットマネジメント)、トヨタアセットバンガード海外インデックス(トヨタアセットマネジメント)、CMAM外国株式インデックスe(中央三井アセットマネジメント)などなどと昔からインデックス投資をされていた方ならば耳にされたことのあるファンドばかりです。

海外ETFとの出会い、そして別れ

次に私の投資生活に黒船がやってきました。今度は「海外ETF」です。

海外ETFはニューヨーク証券取引所やアメリカン証券取引所などアメリカの取引所で取引していたETFがネット証券で売買できるようになりました。

もちろんドル建てです。

NYSEとかドル建てとか私の投資マインドをくすぐるのにはもってこいでした。なんかかっこいいじゃないですか。アメリカの株とかを買ってるっていうのって。

ミーハーな目的以外にもちゃんとした理由がありました。それは日本で販売されていた外国インデックスファンドよりも信託報酬が低いのも大きな理由です。

インデックス投資家の方にはわかっていただると思いますが、信託報酬が少ないファンドを探すのは最大の幸せでした。

そうして日本国内のETF(1306)とアメリカの株式のメジャーなインデックス(S&P500)に投資するETF(IVV)、ヨーロッパや極東地域(日本を含む)に投資するETF(EFA)の3本立てになりました。

さらに黒船は押し寄せてきます。今までは全世界の株式市場に投資するインデックスファンドを購入しようとすれば最低3つ(日本、先進国、新興国)のファンドを購入しなければなりませんでした。

これが1本ですむというETFも購入できるようになりました。VTと呼ばれるETFは全世界の株式をこれ1本でカバーできるという夢のような商品です。現在でも投資されている方は多く、現在でも魅力のあるETFの一つです。

しかしながら海外ETFを購入するのにはデメリットがあります。
ドル建てである点と高額の売買手数料の2点です。

NYSEに上場されているのでもちろん通貨はドルです。

円をドルに替えるためにFXの現引を利用したりしましたが、小口の資金では購入が難しく購入時期はばらばら、投資比率もぐちゃぐちゃな状態になってしまいます。

また、売買手数料は約25ドルもするためこれまた小口で買うのには手数料が高すぎました。

一方で国内籍のインデックスファンドは信託報酬も下がり、ドルコスト平均法でこつこつと買いやすくなっていくようになったため私は海外ETFをやめ再び国内籍のインデックスファンドを購入するようになります。

eMAXIS8資産均等のみに

こうして再び国内籍のインデックスファンドを購入するようになりアセットアロケーションを再構築していくようになりました。

ここで別の問題が浮上します。それは「アセットの管理が面倒くさくなる」ことでした。

自分の希望するリターンを得るためにはどのようなアセットでどのような割合にすべきか調べてくれるソフトを使ったりして投資比率を決定していきました。

しかしこれって面倒くさいんですよね。

いくつものファンドを設定比率通りに投資しても期待するようなリターンにならない場合も多く頭の中はどのような投資比率にすれば良いか当時はそればっかり考えていました。
考えても考えても結論は出ません。そこで浮かび上がったのが「eMAXIS8資産均等型」と呼ばれるバランスファンドに投資するということです。

このファンドには1本で国内債券、国内株式、国内REIT、先進国株式、先進国債券、先進国REIT、新興国株式、新興国債券の8資産を12.5%ずつ投資してくれるというものです。
いろいろ比率をいじってみたりしても全部均等にしてもたいして変わらないのならシンプルにしようと考えるようになりました。

この考えのおかげでとてもシンプルな投資ができるようになりました。しかもたくさんの資産にです。

現在は8均+株式インデックスに

eMAXIS8資産均等型のみに投資するようになりとてもシンプルになりました。

最盛期には10本以上所有していたファンドが1本になったのですから管理する上でもとても楽になりました。

でも・・・・ちょっとつまらないんですよね。

今までさんざんポートフォリオをいじくり回してきた私です。

もうちょっといじくり回したいという欲求に駆られます。

ただ、8資産均等型のシンプルさも残したいと考え、8資産均等型をベースに先進国株式インデックス(たわらノーロード)と中小型株式インデックス(EXE-i 中小型株式インデックス)を加えるようにしています。

ちょっと遊び心を加えたような感じですね。

まとめ

投資を始めてからの私の投資生活をながながと書いちゃいましたがどれだけ売ったり買ったりしていたか改めてびっくりしていますが間違っていたとは思いません。

その時期その時期でベストな商品がないか、リスクを減らしリターンを得られるようにするにはどうすればよいかを常に真剣に考え、そして改善していった結果であると思っています。

また、今の私のポートフォリオが完璧であるとは思っていませんので新しく信託報酬の低い8資産均等型などのファンドが出てきた場合は乗り換える可能性もあります。
今の時代は本当に便利にローコストでインデックス投資ができるようになりました。簡単に投資できますのでありがたいものです。

そしてもっともっといい商品が生まれてくることを期待しています。

では、またよろしくです!

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