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こつこつとフィナンシャルインディペンデンスをめざす父ちゃんのつぶやき

画期的!永久不滅ポイントを運用するサービスが開始するそうです

資産運用 節約生活

f:id:kotsu2life:20161220061623p:plain 出典:セゾンカードホームページ

はじめに

こんにちは!ひめだかです。

今日はクレディセゾンのポイントサービス「永久不滅ポイント」を運用することができるサービスが開始されるというニュースがありましたのでそのことについてお話ししたいと思います。

個人的には資産運用をしたことのない人には相場感覚を体験するのにぴったりかなと思っていますのでその点を踏まえてお話しします。

では、永久不滅ポイントについてどのようなものかからみてみましょう。

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永久不滅ポイントについて

永久不滅ポイントはクレディセゾンが発行するクレジットカードのポイントサービスです。

セゾンカードやUCカードをお持ちの方にデフォルトで付与されるポイントですね。

金額は1,000円ごとに1ポイント付与され、1ポイント=5円換算となります。

つまり還元率は0.5%ですね。クレジットカードのポイントとしてはごくごく普通のポイント制度だと思っています。

ただ名前の通り「永久不滅」とあるとおりこのクレジットカードのポイントには利用期限がありません。

通常クレジットカードのポイントにはかならず有効期限があるものなのですが、この永久不滅ポイントにはそういった有効期限がないのです。

有効期限があるカードとしては楽天カードなんかがよくありますよね。キャンペーンで買い物した後に付与されるポイントが期間限定のやつ。

そういうわけでじっくり貯めておけるのがこの永久不滅ポイントのメリットになります。

永久不滅ポイント運用サービス開始

通常クレジットカードのポイントは貯めてもあまり欲しくないプレゼントに交換したり、マイルや現金キャッシュバックを行うことが一般的です。

今回発表されたのが「永久不滅ポイント運用サービス」です。

このサービスがどのようなものかというと、

永久不滅ポイントを使って投資信託を買い、それを運用することができる

というものなんですね。

私はなにげにこれ画期的じゃね?と思ってしまいました。

クレジットカードのポイントというものは運用してくれることがなく、いつまでたっても利息というものが発生しません。

それどころか有効期限があるので期限が来たらボッシュート!という事態になります。

しかも「運用」というところがミソですね。

あとでお話ししますが、運用するファンドはETFをベースとしたバランスファンドとなっていますので、もちろんポイントの金額も上下があります。

もちろん元本割れもありえます。

でも、自分のフトコロを傷めずに運用体験をすることができることって大切かなと思います。

バーチャルでもない、リアルマネーでもないそんな微妙な立ち位置のポイントをファンドに入れることは運用したことのない人が資産の上下を実感する体験ができるのかなと感じています。

運用機関について

この永久不滅ポイントを運用するところがどこかということを調べてみました。

マネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社(MSV)

という運用会社で以前インデックス投信ブログでも話題となった投資顧問会社です。

ただどのような事業をおこなっていくのかということで話題となりました。

個人向けではロボアドバイザリーサービスを活用したいわゆるラップ型投資信託を販売・運用するサイトを運営しています。

運用するファンド

運用するファンドは2種類あります。

アクティブコースとバランスコースと銘打っているのですが、

アクティブコースはMSV内外ETF資産配分ファンド(Hコース)

バランスコースがMSV内外ETF資産配分ファンド(Aコース)

となっています。

交付目論見書をみてみますとこのファンドはともにラップ型口座(投資一任契約)が必要なファンドとなっていますので通常の証券会社で購入できるばら売りのインデックスファンドとは異なります。

運用内容は主に海外のETFを中心に運用するファンドとなっていますが、まだ運用を開始したばかりで資産残高や運用ポートフォリオもざっくりとしたものとなっています。

ポートフォリオ内のETFはアメリカのバンガードやシュワブといった運用機関のETFから構成されています。

アクティブコースは株式がメインで f:id:kotsu2life:20161220062024p:plain f:id:kotsu2life:20161220061705p:plain

バランスコースは債券がメインとなっています。 f:id:kotsu2life:20161220062009p:plain f:id:kotsu2life:20161220061737p:plain

出典:マネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社HP

信託報酬は実質年間0.991%(投資一任契約顧問料込み)程度となっています。

1%を割っていますのでラップ型の口座としてはまぁまぁローコストなのではないかと思います。

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ポイントを運用する考えについて

大いにあり!

この永久不滅ポイントを運用することについて私は大いにアリだと思っています。

なぜならこのポイントはバーチャル運用でもリアルマネーでもない微妙な立場をうまく利用した運用トレーニングができるからです。

今までバーチャルトレーディングというものはありました。

仮想で100万円あったらどのような株に投資してというものをバーチャルで体験できるサービスです。

これはあくまでバーチャルにすぎません。ふところを全く傷めていませんので他人事のような感覚になります。

一方でリアルマネーでインデックスファンドを買うという行為ですが、これはこれで証券口座を開いたりする必要があり二の足を踏むという方も多いと思います。

こちらはこちらで損をしたくないという考えがよぎる方も多いと思います。

そこでトレーニングとしてポイントを運用するという考えはいいのではないかと考えています。

つまりポイントというある意味お金と同じですのでバーチャルではありません。

しかし運用すると資産が上下の変動をしますので元本割れも大いにありますがある意味もらったお金=ポイントですので懐はいたみません。

運用側としてもマネックス・セゾン・バンガード投資顧問にお金が入るのでビジネス上まわっていくということでいわば三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)の近江商人の考えに基づいたようなシステムであると感じました。

慣れればリアルマネーで運用を

ただこのポイント運用はせいぜいがポイントの金額です。

正直なところたかがしれている金額だと思います。

1000円運用したところで運用益が10%あったとしてもたかだか100円です。

資産運用をするにあたって株式相場や為替などさまざまな要因で資産が上下する体験をすることが必要なことです。

自分の資産が暴落したりあるいは暴騰したりして一喜一憂してしまう体験が必要です。

その体験をすることができるのが永久不滅ポイント運用サービスではないかと思います。

これで慣れてきて自分の実際の預貯金を運用してみようとすればあらためて証券口座を開き、ローコストのインデックスファンドを購入することをおすすめします。

この2種類のファンドはETFを蘇生したもので非常にローコストです。(月報では年0.07%と書いてありました。)

それを0.991%でのファンドとして再販しているのでコスト的にはあまり良いものではありません。

証券会社の扱うインデックスファンドにはもっとローコストなものがたくさんありますのでそれを買う方が自分のリアルマネーを投じるのには良いと感じています。

以前厳しめの意見を書きましたが松井証券の投信工房はこういったファンドをローコストで投資できますので慣れてきたら証券口座を開いて投資してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回はクレディセゾンのポイント制度「永久不滅ポイント」を運用できるサービス「永久不滅ポイント運用サービス」が開始されるということでポイントを運用することについて考えてみました。

非常に新しいサービスであり継続して行われるかということもまだわかりません。

しかしながら投資を行ったことのない人に投資する機会をつくる新しい仕組みをつくられたことについては敬意を評したいと思います。

セゾンカードやUCカードをお持ちの方ならポイントを運用してみてはいかがでしょうか?

では、またよろしくです!

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