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投信工房についての全面広告を読んで松井証券の本気さを感じた件

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出典:Facebook

はじめに

こんにちは!ひめだかです。

検索で「投信工房」と検索したらトップで以下の記事が出てきている状況でたくさんの方にお読みいただいてありがとうございます。

そんななか松井証券さんの松井道夫社長を前面に登場した全面広告が掲載されていました。

今回はその広告を読んで感じたことをお話ししたいと思います。

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全面広告について

日本経済新聞に掲載

松井道夫社長を前面に押し出した全面広告が1月19日付の日本経済新聞に掲載されていました。

内容は100%「投信工房」についての内容です。

松井証券のホームページでも見ることができます。

www.matsui.co.jp

内容について

この全面広告の内容についてまとめてみたいと思います。

インタビュアーが松井道夫社長に話を伺うという形で意見が述べられています。

投信工房というサービスのPRというよりもどちらかといえば「意見広告」に近いスタイルとなっています。

そのなかでは非常に考えさせられることがいくつ述べられていました。

投信は消費者のためでなく販売会社のためのもの

投資信託は以前から証券会社の系列の運用会社が開発した商品をなかばゴリ押しで売っていき、顧客には頻繁にのりかえさせることとで高い手数料を稼ぐというスタイルになっていました。

そのため高コスト構造となりハイリスク・ローリターンとなっています。

日米の投資信託の比較がされていましたが、日本の投資信託の高コスト・高手数料・低成績をアピールしています。

そして日本の投資信託は消費者のためではなく、販売会社のためのものと言い切っています。

20年前に撤退していた

松井証券は約20年前の1998年に投資信託の販売から撤退していました。

当時横並びだった投資信託の販売手数料を割引したことから投信会社から販売契約を打ち切られたとのことです。

それいらい株一本で経営していたもののいつかはこの借りを返したいと思っていたとのことです。

ターゲットはファンドラップ

投信工房を作った理由がファンドラップとの対抗にあるとのことです。

広告ではファンドラップの高コスト構造に対して投信工房がいかにローコストかアピールされています。

信託報酬の平均がファンドラップが年間2.2%なのに対して投信工房は0.37%のため消費者のためのサービスであると強調されていました。

またファンドラップの高コスト構造は「販売営業員の中抜きのため」とばっさり。

それに対抗して投信工房は

ロボアドバイザリーサービスを活用して圧倒的な手数料差を実現したいと松井社長は述べています。

そして販売営業員のうっとうしい営業活動もなくしかも適切なサービスを提供できると言い切っています。

これらを含めてリバランス積立や500円からの積立投資が可能な投信工房をぜひ利用してほしいと締めくくっていました。

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全面広告を読んだ感想

非常にやる気を感じた

この全面広告を読んで私は松井証券さんが非常にやる気になって投信工房を開発したのだと感じました。

昔から松井証券の松井社長はよくメディアに登場して業界の慣習を打破しようと試みられていました。

それがこの広告でもはっきりとみられた気持ちになりました。

投資信託の高コスト・手数料を乗り換えさせる戦略がはびこっていることはインデックス投資をおこなっているひとりとして非常に感じています。

広告なので比較広告的な点が大きく強調されているのだとは思いますが、

株式取引手数料自由化のときのような熱い気持ちが感じられました。

初心者の方にはおススメできるサービス

この投信工房について私は初心者の方にはおすすめできるサービスであると思っています。

なぜならラップ口座はおもに若い人を狙っているものの富裕層・高齢者が主な顧客になっているという状態ですので、

ネットでアドバイスをおこなうということをきちんと提供できればローコストのインデックスファンドをとおして営業マンを通さず低コストでポートフォリオを提案できるからです。

しかも扱っているファンドがすべて通常のアクティブな投資信託ではなくローコストなインデックスファンドであることも良心的であると感じています。

他のネット証券では多数のアクティブ投信にまざってインデックスファンドが販売されている状態ですのでこれらをピックアップするのはなかなか難しいと思います。

10年前にはこういったアセットアロケーションを自分で本を読んで取り組まなければなりませんでしたが、

現在では手軽にロボアドバイザーを利用することができるので良心的ではないかと感じました。

さらに便利なのがリバランス積立という仕組みが標準で用意されているのもいいと思います。

通常積立リバランスをする際には自分でポートフォリオの資産配分と積立額を調整しなければなりません。

電卓一つで簡単にできますが、これはマニアである私たち投資好きな人だからできるものだと思っています。

初心者の方にはこんなめんどくさいことをせずに放置されることが想像できます。

これを手続き一つで行ってくれるのは非常にいいのではないかと感じています。

私はどうするか

松井社長の考えは非常に熱く、賛同できるところがたくさんありますのでこれから始められる方ならば自信を持ってお勧めできるサービスと感じています。

ただ私自身はどうかというと、いまのところは乗り換えるつもりはありません。

現状のファンドで満足

それはなぜか。

10年以上前からインデックス投資に取り組んできましてさまざまなポートフォリオを作っては改めてという行為を繰り返してきまして現在のポートフォリオで落ち着いています。

そのため通常のネット証券でのローコストインデックスファンドを活用できるようになっているからです。

そして構築したポートフォリオを移管させるのには非常に手間とコストが必要になってしまっています。

税金や信託財産留保額などです。

その手間をかけてまではちょっと・・・というのが率直な気持ちです。

この知識を得たのが最近ならば間違いなく投信工房にお願いしていたと思います。

再開設して試したいが

これだけ「投信工房」について書かせていただいた私の記事を読んでいただいた方が多いので口座を再開設して試してみたいのですが、

やっぱり迷惑かなぁとも感じています。

お試しだけのために口座を再開設するのもちょっとと思っています。

一方でこれだけのことを書いておきながら自分では使わないのはどうかとも思ってしまいますので、

もうすこし悩んでからどのようにするか考えたいと思います。

まとめ

今回は日経新聞に掲載されていた松井証券の松井道夫社長が登場したロボアドバイザリーサービス「投信工房」の広告を読んで感じたことをお話ししました。

時代の進化によりローコストで適切なサービスを提供できるようになったことはすごいことであると実感しています。

まだ投資をされていない、または銀行や証券会社から高コストな投資信託を購入されている方は検討してみてはいかがでしょうか。

では、またよろしくです!

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