個人の財産目録をあえて毎月手書きで作成する2つの理由

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財産目録をあえて手書きで書き残している理由

ご自身の財産をどのような方法で管理されていますでしょうか。

クラウドだったり、エクセルなどのパソコンを使ったり、スマホだったりとさまざまな管理方法があります。

コンピュータ管理が当たり前となっているなか、私は財産管理はあえて手書きでまとめるようにするようになり2年以上が経ちました。

このデジタルの世の中であえてすべての預貯金やリスク資産といったすべての金融資産を手書きで書き留めています。

もちろんクラウドでの財産管理も併用しているのですが、最終的な管理はノートという私です。

この記事では以下のような内容でお話します。

  • なぜあえて手書きで財産目録を書いているのか
  • コンピュータ管理があたりまえのなか手書きで管理するメリット
  • 長期間行った結果どのような効果をもたらしたか
  • まずはじめに財産目録を手書きで書いているのかについてから考えてみましょう。

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    手書きで書く理由

    私が財産目録を手書きで書くのには2つ理由があります。

    • 資産の存在を完全に把握するため
    • 手書きすることで確実に資産残高を認識させるため

    では、それぞれの理由について考えてみます。

    財産目録タイトル

    資産の存在を完全に把握するため

    最も大きな理由が資産の存在を完全に把握するためです。

    マネーフォワードで毎日資産をチェックしているのですが、一部マネーフォワードに記録させていない資産があります。

    それはログインに乱数表が必要な金融機関です。

    マネーフォワードでこれらを認識させるためにはすべての乱数表の数字をあらかじめ入力することが必要です。

    ただ乱数表をすべてマネーフォワードに入力しておくことは私にとっては非常にリスキーであると感じています。

    ログインのパスワードだけは利便性と天秤にかけた結果登録させていますが、さすがに乱数表までは登録する気にはなれません。

    そのため記録漏れの資産が存在します。

    手書きにこれらの情報も含めてすべての資産を記録するようにしています。

    手書きにすることで確実に認識させるため

    そしてもうひとつ理由があります。

    それは手書きで頭のなかに資産の存在を確実に認識させるためです。

    パソコン上で記録した場合、たしかに見栄えは良いでしょう。

    とくに私は字が汚いのでなおさらパソコン上のほうがスッキリとした表が出来上がると思います。

    ただ、それではだめなんです。

    きれいな表を作ったらそれで満足してしまうんですね

    そのため字が汚くてもいいので手書きにすることで自分の頭のなかにどのくらい資産があるかを認識させています。

    さすがに具体的な数字は覚えられませんが、ざっとどれくらいかは覚えることができます。

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    毎月やっていること

    私は財産の把握を3種類の方法で行っています。それは以下の通りとなっています。

    1. 日々の資産の把握:マネーフォワード
    2. 月々の資産のグラフ作成およびリスク資産の把握:Numbers(Apple謹製表計算ソフト)
    3. 毎月の資産の完全把握:手書きノート

    それぞれ似たようなことを行っているのですが、目的が異なっています。

    今日ご紹介するのは、毎月の資産の完全把握のために行っている手書きノートに資産を記録することについてご紹介します。

    財産目録を書いている

    私は毎月財産目録としてすべての資産(財布の現金は除く)を手書きでノートに記帳しています。

    このようなふうにすべての預貯金・債券・投資信託・FXと書き出しています。

    財産目録

    以前はマネーフォワードだったり表計算ソフトでコンピュータ入力していたのですが、現在はあえて手書きで行っています。

    この本を参考にした

    手書きにしたのはこの本を読んでからのことです。

    この本では家計管理を会計の観点からこれでもかと言わんばかりに改善させようとすることについて書かれています。

    そのなかで紹介されていたことが財産目録毎月・手書きで書くよう強く勧められていたことです

    現代のようなコンピュータ全盛の時期にもかかわらずです。

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    感じること

    財産目録を手書きで書き始めて1年半くらいになるのですが、手書きにこだわったことについて感じることを書きたいと思います。

    パソコン入力とは一味違う

    まずなんといってもパソコン入力とは一味違うということです。

    パソコンで作成した表ではさきほどもお話したとおりすっきりしているけどあまり印象がないと思います。

    ところが、手書きで作成した場合には書くのに苦労したぶん仕上がりも悲喜こもごもです。

    相場が暴落したとき、急騰したときにはそれぞれの事項をついでに書き込んでいるのですが、気持ちがその表にあらわれていますのでどこか一味違う出来上がりになっています。

    暴落時

    暴騰時

    資産の存在が確実に認識できる

    つぎに感じることですが資産の存在が確実に認識できるということも実感できます。

    マネーフォワードでは記録させていないいわば例外の資産も含めて記録していますので私のすべての財産を記録する唯一のものとなってくれています。

    それはパソコンが故障してもネットが使えなくても見ることができますので細かい数字ではなく、どこにどれくらいの資産があるか確認することができます。

    ある意味宝物

    最後に思うのはある意味私にとっての宝物となっていることです。

    パソコン上のデータはあくまでデータですが、この手書きで記録したものは手にとって見ることができます。

    あのときはどうだったか、振り返ることができますのでとても貴重なものとなっています。

    文字自体は超下手くそなので汚いのですが、それはそれで味わいのあるものとなっています。

    でもやっぱりちょっとめんどくさい

    当然ながらメリットばかりではありません。

    手書きで財産目録を書くのはやはりちょっとめんどくさいです。

    筆の遅い私です。

    書くのに30分程度はザラにかかってしまいます。

    しかも字が汚い・・・

    やめる要素はたくさんあるのですが、不思議と続いています。

    すると、手書きでがんばって書き留めた財産目録という新たな財産ができました。

    ちょっとめんどくさいですが、頑張って書き留め続けてよかったのではないかと今では感じています。

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    まとめ

    今日は私が毎月書いている手書きの財産目録のことについてお話しました。

    金融資産は現代では電子データとなっています。

    それをあえて手書きで書き留めるアナログな行為は確実に自分の資産がどこにあるのだと認識できる大切な習慣であると思っています。

    字が上手、下手にかかわらず書き留めてみてはいかがでしょうか。

    「意外とこんなところにこれだけの資産があるのかぁ」、あるいは「思ったより少ないなぁ」といったデータをパソコンで集めるのとは違った気持ちが出てくるかもしれませんよ。

    では、またよろしくです!