松井証券の投信工房のロボアドバイザーを試してみた

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はじめに

こんにちは!ひめだかです。

現在話題の松井証券がスタートさせたロボアドバイザリーサービスの「投信工房」が使えるようになりましたので私も試してみることにしました。

簡単な質問で具体的なファンドが出てきましたがその点についても感想をお話しします。

投信工房をさっそくためしてみた

問題はシンプル

投信工房のロボアドバイザーはログインせずだれでも試すことができます。

さっそく試してみることに。

最初に求められたのは以下の項目です。

  • 年齢
  • 投資目的
  • 収入
  • 投資経験年数
  • 用語の理解度
  • 資産が値下がりした場合どのような対応をとるか
  • 自分の投資のイメージ(上昇した場合、下落した場合のグラフを見てピンと来るものを選ぶ)
  • 積立投資を行うかどうか

これだけの項目を入力、または選択するとおすすめのポートフォリオが出てきます。

またリスクやリターンの分布表示もあり、どれだけ自分のポートフォリオのリスクやリターンが一目でわかるようになっています。

本当に簡単で「え?これだけ??」という感じでした。

ちなみに用語の理解度の問題は

複利効果・インフレ・国際分散投資の3つでした。

自分では理解しているつもりなのですが、いざ文章にしてかきだそうとするとなかなか書き出せないものなので理解しているのかどうかはちょっと自信がありません・・

20%下落時にどのような対応をするのかという質問もありました。

私は積極的に追加投資派です。下落した時には喜んで追加投資をおこなってしまうマゾ的な投資家になってしまいました(笑)

好感が持てたのが3年後の値上がりや値下がりのイメージのグラフを選ぶものです。

自分はリスクを背負えるぜい!と思っていてもいざ下落してみるとつらいものです。

ましてやイメージがつかめていないのならなおさらです。

「こんなはずじゃなかった」という気持ちを少しでも和らげるためにグラフでもうかるだけでなく、

「これだけ値下がりするかもしれませんよ」というネガティブな条件も入っていることには好感が持てました。

おすすめファンドはローコスト

わたしが選ばれたリスクのタイプは「やや積極的型」というものです。

すると

  • 株式(国内・先進国・新興国)
  • 債券(国内・先進国・新興国)
  • REIT(国内・海外)
  • そしてコモディティ(金)

のファンドがおすすめと出てきました。

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出典:松井証券ホームページより

ラインナップをみるとなかなか面白いです。

外国株式はリスクを背負う考えからか為替ヘッジはなく、逆に外国債券のファンドは為替ヘッジ型を選ばれたりしていましたので為替の変動の考え方も要素に入っているのだなと思いました。

ただ・・・コモディティで金はいらないのでは?とも思ってみたりしています。

どうせコモディティをいれるのなら通常のコモディティインデックスでもいいのかなとも思ってしまいました。

資産変化のイメージもわかりやすく明示されていました。

面白かったのがシナリオ機能で、リーマンショックやアベノミクスの状況を含めばこのような結果になったことを知ることができます。

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出典:松井証券ホームページより

投信工房を使っての感想

経験者なら自分で計算するのもあり

私はインデックス投資を10年以上おこなっていることもありファンドはすべておなじみなものでした。

インデックスファンドでもこれだけたくさんのファンドがあるのだと思うと昔の少しでも信託報酬の少ないインデックスファンドを探しまくっていた時期とは大きく変わったなと実感しています。

ただこのファンドロボを使った感想としては帯に短し襷(たすき)に長しといった感想を持ちました。

初心者の方でファンドの選び方はちょっと・・・と思われる方はいいかもしれません。

ただ気になるのはポートフォリオが分散しすぎていてリバランス時にはめんどくさいかなとも感じました。

初心者の方にはオススメファンドの種類が多過ぎる気持ちがしました。

初めてファンドを所有される方に9種類ものファンドをいきなりもつのはちょっと多過ぎるかなとも思っています。

これならば逆にバランスファンドをベースにトッピングしたプランの方が所有するファンドの数が減らせてシンプルなプランができそうなきがするのですが・・・

ここはリバランス積立で乗り切るつもりなのでしょう。

また全体的にインデックスファンドでもコストが高めなものが採用されているような気がします。

国内株式と先進国株式はローコストなのですが、あとは為替ヘッジが入っていたりコモディティが入っていたりと全体的にコストが高めなものがオススメされていると思います。

松井証券さんもこういったファンドを入れることで収益を得るつもりなのかもしれませんね。

逆に経験者の方の場合だとわざわざロボットにアドバイスされなくてもという気持ちになってしまいます。

たとえば私がおすすめされた外国債券のファンドは為替ヘッジ付きです。

私は外国の株式や債券に投資する際には為替ヘッジはつけません。

為替変動の有無も自分の資産が変動する要素として残しておきたいからです。

ロボアドバイザーの機能として結果が出た後でこういった為替ヘッジの有無や新興国に投資するかどうかなどの追加質問機能があるともっといいものになるのではないかと思います。

そもそも経験者の方がロボアドバイザーのアドバイスなんかは受けずに自分で考えられる方が多いでしょうから初心者向けに設計されていると思います。

その割には提案ファンドが多すぎたりしていますのでなかなか難しいですね。

いい時代になったものだと実感

私は経験者なので本を読み、ポートフォリオをいじくり回していましたからいろいろと注文をつけてしまいました。

ただもし私が初心者の時にこういった投資支援としてどのファンドに投資すればいいか

そしてリスク・リターンはどうなっているかを具体的にしかもグラフ等でわかりやすく提示するサービスがあれば間違いなく利用していると思います。

私も試してみて自分の所有しているファンドと比べてみたりすることができましたのでいい経験ができました。

そして自分の保有しているファンドがわりといい感じじゃねとも再認識しています。

まとめ

インデックス投資ブログのネタとしてにぎわっている松井証券の投信工房を私なりにためしてみた感想をお話ししました。

個人的にはかっちりとポートフォリオが決まっちゃったのでこれ以上いじるつもりはないのですが、

どのようなファンドに投資すればいいかわからない方や今持っているファンドを見直したいと思われる方にはいいサービスではないかと思います。

手数料もかかりませんし、提案サービスだけならばログインしなくても使えますので一度ためしてみてください。

では、またよろしくです!

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