マネープラン

マネープラン

人生の転換点を迎えるとお金の増やし方も変わってしまう件

若い方や働き盛りの方は資産を運用する際には基本的に増やすことを考えると思います。 そのためのツールとしてつみたてNISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)を利用して資産を増やそうとされているのではないでしょうか。 もちろん私もその一人で、今...
インデックス投資

インデックス投資と高配当株投資の両方取り組んでいる理由を語ってみた

長期投資に対して現在大きな2つのグループがあります。 それはインデックス投資グループと高配当株式投資グループです。 それぞれ明確なメッセージを持ち、ポリシーを持って投資されている方の割合が非常に多い投資法ですね。 どちらも長期的な視点を持っ...
インデックス投資

株式を特定国に決めて投資していない理由

株式に投資されている方は多いと思います。 その多くの方が日本株であったり、米国株であったりと国別に決め打ちで投資されている方は多いのではないでしょうか。 日本株ならば優待目当てだったり、米国株なら配当、バリュー株メインであったりとバラエティ...
個別株

持株会は決して甘い投資法ではなく、リスクが高い厳しい現実について考えてみた

上場企業にお勤めの方なら概ね福利厚生の一環として従業員持株会が設置されていると思います。 このメリットとしては大きく分けて2つあります。 拠出金に応じて会社から補助が出る 拠出額が単位株未満であったとしてもドルコスト平均法で買える これらの...
バリュー平均法

バリュー平均法の資産チェックのときにどのようなことをしているのか

私はインデックス投資の資産はバリュー平均法という運用法を用いて運用を行っています。 インデックス投資と言えば、つみたてNISAに代表されるようにドルコスト平均法で運用するのがある意味当たり前となっていますよね。 私も以前はドルコスト平均法で...
インデックス投資

つみたて投資って思ったほど甘くないよというお話

いわゆる「年金2,000万円問題」でクローズアップされているのがつみたて投資です。 報告書は2,000万円足りないとは一言も言っていないにもかかわらず、2,000万円という数字がインパクトがあったのか独り歩きしている印象を私は持っています。...
iDeCo

iDeCoのポートフォリオを先進国株式のみ運用している理由

iDeCo(個人型確定拠出年金)のポートフォリオはどのようにされていますでしょうか。 他のリスク資産と同じポートフォリオ、あるいは定期預金のみにされ、節税効果のみをいただいているかたもいらっしゃると思います。 私の場合にはポートフォリオはシ...
iDeCo

金融庁の”2,000万円必要”とする報告書を読んで感じたこと

金融庁が発表した金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 「高齢社会における資産形成・管理」の内容を巡って世論が荒れに荒れています。 私も投資をしている一人としてこの報告書を読んでみたのですが、ごく普通のことを当たり前に書かれていた...
インデックス投資

投資を始めるときに個別株ではなくインデックスファンドの積み立てをおすすめする理由

私は投資を始めたいと思っている方に相談を受けたときには、インデックスファンドの積み立てをおすすめしています。 これは私が感じている投資の世界の現実があるからです。 近年インデックスファンドが注目されていますが、それでも株式投資のメインは個別...
インデックス投資

2000万円をたくわえるための方法・必要なものについて考えてみた

2019年6月現在、2000万円という数字が世の中をざわつかせています。 そうです。 金融庁が発表した金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」(PDF) という答申で、平均的な金融資産と老後の備えとして必...
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