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借り上げ社宅は退職後無職で住み続けるときに待ち受ける試練

我が家は借家に住んでいます。

しかも、縁もゆかりもないところで住みはじめました。

それはなぜか。

私は転勤で現在の愛媛県松山市に移り住んできたからです。

転勤族というやつだったのですが、いろいろメリットがありました。

一番大きなメリットとしては、借り上げ社宅に住めるため家賃が安いというものです。

私が住んでいたのは家賃6万5,000円くらいの物件で、自己負担額は2万円ほどでした。

会社の命令で移り住むのですから、ありがたい反面、退職時には反旗を翻す存在となります。

基本的に借り上げ社宅は退職時には退去するものとされているため、住み続けるときにはけっこう大変です。

ご安心ください。

現地で転職先が見つかっているならばまったく問題ありません。

しかしながら、退職後無職で住み続けるには非常に大きな困難が伴います。

私は後者のパターンでしたので、住む家がなくなる危険を感じましたね。

この記事では、借り上げ社宅に住んでいた後、無職のまま住み続けるときにどうなったのかについてお話しします。


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