あらためて初心者の方におすすめのポートフォリオについて考えてみた

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初めて投資するとしたらどのようなポートフォリオがいい?

ムダに長く投資家をやっているのですが、よく考えるのが

私がまだ初心者だったらどのようなポートフォリオをおすすめするのかについてです。

投資信託を買い始めたのは今から15年以上前で、現在までさまざまな投資信託を購入してきました。

現在のポートフォリオは失敗などの経験をふまえて試行錯誤を繰り返してつくってきました。

しかしながらこのポートフォリオは誰にでもおすすめすることはできないものとなっています。

そこで若い頃の私が投資信託を購入し始めたときにもしアドバイスができるとすればどのようなポートフォリオを勧めたらいいのなと思い考えてみました。

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私が初心者だったらこのようなポートフォリオをおすすめする

もし私がインデックス投資をはじめてまだ間もない初心者だったらどのようなファンドを購入すればいいのかなと思ってみたのですが、

シンプルなものとなってしまいました。

私がおすすめするポートフォリオは

  • 先進国株式インデックスファンド:50%
  • 現金:50%

これでいいんじゃないかと。

身もふたもないシンプルなものなのですが、これでいいのではと最近はあらためて思うようになりました。

次にこのようなポートフォリオがおすすめな理由について考えてみます。

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選定理由

このようなシンプルなポートフォリオは山崎元さんの「超簡単 お金の運用術」とまるで同じなのですが、いろいろ試してみた結果このポートフォリオでいいのではないかと感じています。

理由は以下のとおりです。

コストが十分に下がったから

先進国株式インデックスファンドのコストの値下がりが止まりません。

ローコストインデックスファンドのなかでも先進国株式インデックスファンドはもっともコストが下がったアセット(資産)と言っても過言ではありません。

ニッセイアセットマネジメントの<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドが年0.0999%以内(税抜き)にするという発表がありました。

するとライバルも黙っていません。

三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slim先進国株式インデックスの信託報酬が年0.0999%(税抜き)以内に値下げをするとのリリースを出して追随することに。

このコストは日本株式のTOPIX(東証株価指数)連動タイプのインデックスファンドよりも低い値となっています。

一番感じるのは運用コストが下がったのが一番の理由ですね。

これだけ下がったらETF(上場投資信託)を買う必要はないと考えています。

シンプルだから

つぎに感じているのはシンプルな商品だからというものです。

株式に投資するファンドとしては日本を含む全世界株式や米国株式といったものも候補に入るとは思います。

しかしながら、全世界株式の場合には日本や新興国といった多数の株式をあつかうため、すこしとっつきにくいのかなという印象がありますね。

米国株式の場合には、逆にアメリカのみの投資って本当にいいのかなと感じています。

近年米国株式の人気は上がっているのですが、やはり他の先進国へ投資していないことへの不安はどうしても私の中では残っています。

一方で先進国株式インデックスファンドの場合にはアメリカが65%、その他の先進国が35%組み込まれているため、分散効果もあります。

eMAXIS Slim先進国株式インデックスファンド組入上位10カ国

出典:eMAXIS Slim先進国株式インデックスファンド2019.5月報

運用状況によって割合をあげたり下げたりできるから

最後に感じるのは運用状況によってインデックスファンドの割合をあげたり下げたり上げたりできるからというものです。

先進国株式インデックスファンドと現金の割合を1:1にしていることで自分のリスク許容度に応じてインデックスファンドの割合を上げたり下げたりできますね。

運用をしていると相場の変動(特に下落時)においてファンドの価値の変動にメンタルが耐えられるかがとても大事になってきます。

もし暴落時に資産の減少に対して心理的なダメージが少ない場合だともう少し株式インデックスファンドの割合を上げたり、

あるいはダメージが大きい場合には割合を下げたりすることができるので便利です。

これがたくさんのファンドを運用する場合だとそれぞれの投資割合を変更しなくてはいけないので非常に面倒になってくるのでおすすめしません。

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私の運用ポートフォリオをおすすめしない理由

私はこれまで8資産均等型のバランスファンドをメインに投資を行い、記事でもおすすめする理由についてお話ししてきました。

ちなみに私が運用しているインデックスファンドのポートフォリオは以下のとおりです。

私自身はこのポートフォリオで気に入っているのですが、これって正直なところ初心者の方にはおすすめできないんですよね。

次には私の運用ポートフォリオがおすすめできない理由について考えてみました。

資産が多すぎる

まっさきに感じるのは運用している資産が多すぎるということですね。

私の場合投資していないアセットが思ったより資産が増えた過去の投資経験から、全部入りである8資産均等型のメインにしています。

ただこれは逆に返すと資産の種類が多すぎるということです。

日本・先進国・新興国の株式・債券、そして日本と先進国(主にアメリカとオーストラリア)REITというたくさんの資産が一つのファンドにぎゅっと詰め込まれているため、ブラックボックスになっているといってもいいくらい。

さらに中小型株のファンドを組み込んでいるというファンドの構成をみてもマニアックなアセット・アロケーションだと感じるようになりました。

リバランスがめんどくさい

インデックス投資のうえで欠かすことができないのはリバランスです。

これは運用をつづけて偏った資産をもとに戻すために必要な措置です。

なれた人ならばたくさんの資産のリバランスは簡単でしょう。

ところが、3資産以上のリバランスというものは思ったよりも面倒です。

運用していくのに面倒ならばきっとやらなくなってしまうのかなと感じるようになりました。

そこで現金と先進国株式インデックスファンドの2資産のみがいいのかなとも思っています。

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まとめ:シンプル・イズ・ベストです

今回私が運用したての初心者だとしたらどのような資産を運用するのがベストかなと思い、先進国株式インデックスファンドと現金を1:1で投資するのがいいのではないかと思ったことについてお話ししました。

もちろん現金の部分を国内債券インデックスファンドにしてもいいのですが、両方共リスク資産だとちょっと面倒な点があるのではないかと思っています。

シンプルですが、リスク資産の変動を学習するには最適だと思いますので、これをベースに自分のオリジナルのファンドを組み込んだりしたオリジナルのポートフォリオができればいいなと感じています。

最初は簡単にできるシンプルなポートフォリオで気軽に取り組んでみてはいかがでしょうか。

では、またよろしくです!