FPの勉強をしていて感じたリスク商品の現実について考えてみた

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Fp kinyu genjitu

私は現在ファイナンシャルプランナー(FP)の勉強をしているところです。

3級・2級の次のステップとしてCFP®という資格の勉強をしています。

FPの試験にはさまざまな分野から出題されるのですが、現在勉強中なのが預金や株式、投資信託、外貨建て商品などの金融商品に関する分野「金融資産運用設計」というものです。

さまざまな計算問題に四苦八苦しながら問題を解いたり、答えを見たり、単語を丸暗記する日々です。

幅広い分野の勉強をしていて、ブログやTwitter、そしてニュースなどで出てくる専門用語やからくりがわかってきて非常にうれしい気分です。

ただ一方で金融面のダークな一面をみるという現実にも直面しています。

この記事ではCFP®の一分野である「金融資産運用設計」というジャンルの勉強をしていて実感したことがらについて考えてみました。

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CFP®の勉強をしていて実感したこと

そうやっていろいろと金融資産の分野を勉強していると非常に実感していることがあるんですね。

それは・・・

リスク商品があまりにもエグすぎる

ということ。

この後で詳しくはお話ししますが、

「どう考えても顧客本位な商品じゃないでしょ、これ。」

と言わんばかりの金融商品のオンパレード。

問題を解いていて非常に悲しい気持ちになってしまいました。

そして私が投資している商品はほとんど問題に出てこないということがわかってしまいました。

次からはどのような問題が出ているのかについてざっと振り返ってみたいと思います。

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リスク商品があまりにも悲惨な現実

CFP®の勉強をしているとどうしてもたくさんの計算問題を解かなくてはいけません。

そこではさまざまな商品の損益や税額などを計算しています。

問題の前提条件がいろいろと書いているのですが、

投資信託や外貨預金、外貨建て金融商品などの問題をみているとどれもこれも結果が損失ばっかり

なんですね。

運用成績もそうなのですが、これどうやったら利益が出るの??という商品のオンパレードです。

ではどのような商品が出ているのかご紹介したいと思います。

利益がだせないものばかり

私が経験した問題では以下のような商品が登場していました。

  • 毎月分配型投資信託
  • トルコリラ建て外貨預金
  • 日経平均ノックイン債
  • 二重通貨建て外債

おわかりの方はおわかりでしょう。

これらの商品はいわゆる「投資しちゃいけない代表格な金融商品」たちですね。

ここで前提条件で見えるのが

  • 為替手数料「片道2円」
  • 購入手数料「3.24%」
  • ブラジル・レアル建てだけど利子と償還金はドル建て
  • なぜか円建てではなく新興国通貨建て

見ていて頭がクラクラとしてきました。

なにせ私が投資している金融商品なんて

  • 為替手数料「片道0.4銭」
  • 購入手数料なんて当然無料
  • 資産価額もすべて円建ての明朗会計

こんな商品ばかりなのですから本当にすごい世界にきたものだとびっくりしてしまいます。

複雑すぎて理解不能

つぎに感じるのが商品が複雑すぎて理解不能というものです。

若干金融商品をかじってきた私ですので多少の仕組みはわかっているつもりでした。

甘かったです。

二重通貨建て外債なんて計算は素人では絶対に不可能といっても過言ではありません。

日経平均ノックイン債とか仕組預金にかんしては外貨と先物・オプションなどの「混ぜるな危険」といわんばかりの商品設計ですね。

私も頭がチカチカするくらい複雑な計算式なのですから、一般庶民、とくに高齢者の方なんて絶対に商品を理解して買っているとは思えません。

インデックス投資なんてほとんど出ない

しかしこのような魑魅魍魎な商品たちのあいだにひっそりとたたずむ良心的な金融商品があります。

それは

  • インデックスファンド
  • 個人向け国債

などですね。

ただ、悲しいかなファイナンシャルプランナーの試験でインデックスファンドという言葉はほとんど出てきません。

個人向け国債は割とでていますが・・・

いかに私が取り組んでいるインデックス投資というものがマイナーな存在なのだなというのを実感させられてしまいますね。

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ひめだかはこう思う

ではこのような現実に直面している私なのですが、これからどうしていきたいのかいつもながらに考えてみたいと思います。

一人でも多くの方にぼったくられない投資をすすめたい

一番に考えているのは一人でも多くの方にぼったくられない投資をすすめたいということですね。

厳しい現実を知ってしまったのですが、幸い私が投資している商品はボッタクリ商品ではなく、金融機関がもうかる商品ではありません。

しかも私は金融機関とはまったく無関係な人間です。

ですので一人でも多くの方にぼったくられない投資というものをすすめていければいいなと思っています。

現実は甘くないのはよくわかります。

銀行や郵便局で個人向け国債をなかなか売ってくれないなどですね。

ただポジションがある方と、フリーな立場で話すことができる立場である私では立ち位置は違うはずです。

それならばとことん甘いアドバイスでいいのかなと思っていますね。

オトクな情報を発信したい

もうひとつ感じているのはオトクな情報を発信したいということです。

金融商品には罠がありまくりです。

私も数々の罠にはまってきました。

これらの経験からブログやTwitterなどでお得だなぁと思う情報は発信したり、自分が痛い思いをしたのならばそれを経験談としてシェアできたらいいなと思っています。

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まとめ:なかなか厳しい現実を感じます

今回CFP®というファイナンシャルプランナーの試験勉強をしていて感じたことについてまとめてみました。

金融商品の場合、とてもややこしすぎて理解するのが困難、莫大な手数料で顧客は損失ばっかりという現実ですね。

一方で私は幸いにもインデックスファンドという超ローコスト・基準がわかりやすい投資信託に投資していたので良かったと思います。

一方でちょっとでも「良心的な」金融商品を紹介できたらいいなと思いますね。

では、またよろしくです!