20年以上勤務した会社を休職満了で退職になったという話

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Taisyoku
ついにこのときがやってきました。

私、ひめだかは2019年5月から女性同僚によるパワーハラスメントにより精神にダメージをうけて休職していました。

2021年11月末に休職期間が満了となり、退職することになりました。

気持ちとしては晴れやかなどというものではなく、非常に複雑な気持ちとなっています。

Twitterでも一言つぶやいたのですが、悲しみ、怒り、寂しさなど入り混じったものとなっています。

この記事では、私ひめだかが休職して以来、どのようなことをしていたのか、そして気持ちなどについて考えてみたいと思います。

休職期間満了を受けて退職して感じたこと

まずは、私がパワハラによる精神障害により休職し、休職期間が満了して感じたことについてまとめてみたいと思います。

組織に個人は無力

一番感じることは会社という組織に対して個人はあまりにも無力であるということです。

会社が決めた方針(ひめだかを転勤させる・労災なんてものは認めない)は一歩もかわらず、

淡々と事務的に処理が進んだことが非常に印象的でした。

  • パワハラ告発・労災申請の返答は期限ギリギリかつ拒否
  • 退職書類の送付・事務手続きは迅速かつ正確

いやぁ、徹底していましたね。

気持ちとしては非常にラク

次に感じたものとしては非常に気持ちが楽になったというものです。

休職中は多少なりとも会社からお給料や給付金を頂いていました。

それなのに仕事をしておらず、会社の営業車を見かけるたびに、そしてメーカー勤務のため、製品を見かけるたびにドキドキした気持ちとなっていました。

さらに悶々とした休職へ至った自分の気持ちに自己嫌悪したり、腹立たしく感じたりしていました。

それが退職となるとスッと消えてなくなり、ラクな気持ちになったのが印象的でした。

今までどおりの暮らしができてよかった

そして一番強く感じたものは今までどおりの暮らしがそのまま維持できて本当に良かったというものです。

後でもお話ししますが、私が会社を退職するきっかけとなったのは会社のパワハラ対処方針である被害者の異動を拒否したからなんですね。

  • 今までと同じ家で
  • 子供の転校や地域との別れもなく
  • 家族全員が同じ屋根の下で暮らす

これが私が一番望んでいたものです。

平穏無事に今までどおりの暮らしが維持できることが最大の目標でしたが、いろいろ苦労はあったものの、同じ暮らしができることになりました。

何よりこれがいちばんうれしく思っています。

では、次に休職中にどんなことがあったのか、ひめだかは何をしたのかについて書いてみたいと思います。

休職中にあった出来事

休職中はそれなりに長い期間でした。

ただ、私は横になってずっと過ごしていたわけではありません。

会社に言い渡されたり、自分でなんとかしようとしたり、あるいは闘おうとしたりしました。

そのことについてまとめてみます。

解決策の引っ越しを伴う転勤を拒否

休職した当初管理職がたまに連絡(という名の存在確認)をしてきていたのですが、当初から私への処遇は決定していました。

  1. 家族帯同で他の部署への引越しを伴う転勤
  2. 退職

の二択です。

ここに加害者への処罰、会社がパワハラを把握していたというものはありません。

これは、休職された方の体験談のブログを見ていても良くあるパターンとなっていますね。

会社はパワハラなどという不祥事は知らないし、なんかひめだかというやつが体調を崩したから異動「させてやる」

というものが職制からの言葉でプンプン漂っていました。

このことに私は大きな憤りをおぼえ、そして悲しい気持ちとなりました。

現在住んでいるところも転勤の命をうけて赴任し、そこでハラスメント行為を受けたわけです。

それをまた引っ越せと言われてとても引き受ける気持ちはなくなりました。

ここで拒否の回答をしたところ、職制からの連絡は一切なくなりました。

これで引き返すことはできません。

あとは会社とのやり取りは書類のやりとりのみとなりました。

資格取得のための勉強

休職してから家では、妻の家事を分担したりしていましたが、さすがにそれだけでは居づらくなってしまい、何かやらないとという気持ちが出てきました。

現在はあまりブログを書いていなかった私なのですが、休職当時は毎日のようにブログ記事を更新していたものです。

お金にまつわるブログを書いていたけど、実はお金のことがあまりよくわかってなかったりしていました。

そのため、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得をめざすことに。

ここから勉強することにめざめてしまい、結局は1級ファイナンシャル・プランニング技能士(1級FP)まで取得してしまいました。

本当にバカだなぁと思います。

それにも飽き足らず、今度は行政書士の勉強までしてしまう始末。

なんだかんだといろんなことを勉強しました。

でも、これで私はちょっと頭が良くなった気がします。

労災申請をした

休職した当時は、会社に楯突こうなんていう気持ちは毛頭なく休職期間を満了したら退職しようとだけ考えていました。

20年以上仕事をしていたのですが、そのうち15年ほどは何らかの無視・嫌がらせ・パワハラを受けていたことと、仕事自体があまりスキルがアップするようなものではなかったからです。

ところが、行政書士の勉強をしていて、パワハラが民法の不法行為に該当するということを知り、弁護士の先生に相談をしてしまったんですね。

そこで弁護士の先生に「労災申請をしてみたら」と言われた結果「せめて泣き寝入りはしないでおこう」という気持ちがムクムクと湧き上がり、労災申請をすることに。

現在、調査中で、しばらくは結果待ちの状態となります。

まとめ:いろいろあったなぁ

今回、私が20年以上勤務した会社を女性同僚によるパワハラにより休職し、休職期間を満了して退職したことについてざっとまとめてみました。

気持ちとしては非常に複雑なものがありますが、一方でスッキリした気持ちもあり、なんとも言いようがない微妙な気持ちとなっています。

また、家族を引っ越しなどの苦労をさせずに今までどおりの暮らしが維持できてよかったなとホッとしています。

休職中に行ったこととしては資格取得と労災申請がありますが、これらはまた別の記事ででも書いていきたいと思います。

結論としてはなんだかんだといろいろあったなぁの一言ですね。

では、またよろしくです!

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記事を書いてる人
ひめだか

インデックス投資とシンプルライフがテーマの記事を書いてます。
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者。
【国際分散投資・iDeCo・ふるさと納税など役に立つおカネの情報】【年末調整や住所変更など手続の方法】を発信中。
妻と子1の40代のくせに会社を退職して社会の荒波にもまれる予定。

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