PR

我が家のふるさと納税戦略はこうしています

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

f:id:kotsu2life:20161022071503j:plain

「スマートな暮らし」を実践されている方ならばほぼされている「ふるさと納税」ですが、みなさんはどのように寄付をされていますでしょうか。

私も最初は適当に寄付をしてみたのですがなかなか思うようにはいかなかったので今回は我が家がふるさと納税をするさいにどのようなお礼の品をゲットしているのかをご紹介します。

スポンサーリンク

基本戦略

ふるさと納税のお礼の品っていろいろありますよね。

食べ物がメインですが、旅行券もあればパソコンまでありますよね。

本当に迷ってしまいます。

我が家では1馬力(とーちゃんの私)の収入であるとともに私がこういったお得なことが大好きですので自分の好きなものをもらえばいいのですが・・・・

過去には「自分の好きな物」をもらった経験もありました。

しかしながら自分のチョイスが悪いのか運が悪いのか勢いでもらった商品はあまりいい思い出がありません。

  • ハムやソーセージを頼むと食品添加物だらけ
  • 野菜は時期が悪いのか鮮度が悪く一部は食べられなかった
  • あまりおいしくない

などとせっかくもらったのにちょっと悲しい経験がありました。

というわけでふるさと納税を複数年経験することによって、
ある程度失敗しないお礼品をもらえることになりました。

お米の調達計画を立てる

ひめだか一家は「ごはんが大好き」です。

朝ごはんも当然「ごはん」で奥さんが私のお昼にはごはんいっぱいのお弁当もつくってくれます。
晩ご飯もごはんをおかわりするくらいたべてしまいます。(笑)

しかも炊飯ジャーではなく土鍋で炊くといったこだわりももっています。

そこで基本方針として

「お米をもらう」

ということにしています。

お米は安いものもありますが10キロ3,000円弱します。
これを1年を通して60キロ調達できればかなりの食費が浮かせられます。

そのためまずは

3万円分は1万円で20キロもらえる自治体に寄付をする

まずはこれをメインにしています。

ふだん買えないものを手にいれる

お米だけをもらっていてもいいですけど生活防衛感がハンパないですよね。

そこで残りの枠を使って別の商品をもらうようにしています。

たとえば「うなぎ」です。

うなぎって最近価格も高騰していますのでなかなか自分で買って食べるの機会も減っていませんか?

以前はうなぎ屋さんから買ったこともあるのですが年々価格が高騰してきて買うのをやめちゃいました。

でも私たち家族はうなぎは大好きなんです。

そこでふるさと納税をしてうなぎをもらうことにしました。

またお菓子が大好きなので、特産の和菓子をもらうことにしました。

以前いただいたものではようかんがあるのですが、何もわからないままチャレンジするとこれが本当においしいようかんをいただくことができました。

「普段ならあまり買わないもの」をお礼の品としていただくのもちょっとしたお得感があるので合わせてもらうようにしています。

家族の意見を尊重する

なぜだかわかりませんが、私がチョイスしたものはなぜか「失敗」することが多いです。

ハムやソーセージは食品添加物だらけ
お菓子やくだものはいまいち

といった悲しい経験をすることが多いので自分では決めずに

家族の意見を聞いた上で寄付をする

ようにしています。

自分では「いまいちじゃね?」と思っていても妻のチョイスにはなぜか失敗がありません。

そこで食べたいものを聞いたうえでいくつか調べてチョイスしてもらうようにしています。

女性の意見って本当に重要だなと実感しています。

スポンサーリンク

まとめ

今回はふるさと納税をするにあたって我が家ではどのようにしているかをご紹介しました。

本当ならばいろいろ寄付をしたいのですが、私のお給料が少ないせいもあり、限度があります。

それならば考えたうえでいいものを選びたいですね。

今年もあと2ヶ月を切りました。また限度額を計算して最後のふるさと納税の計画を立てたいと思います。

では、またよろしくです!

ふるさと納税
スポンサーリンク
ひめだかをフォローする
記事を書いてる人
ひめだか

インデックス投資とシンプルライフがテーマの記事を書いてます。
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者。
【国際分散投資・iDeCo・ふるさと納税など役に立つおカネの情報】【年末調整や住所変更など手続の方法】を発信中。
妻と子1の40代のくせに会社を退職して社会の荒波にもまれる予定。

ひめだかをフォローする

コメント