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僕のすべての金融資産の割合を調べてみた

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Kinyu shisan wariai

いつも書かせていただいているのは投資する際のお金の話が多いです。

どの割合で投資しようかとか、生活防衛資金はどのくらいにしておこうとかといった、

投資資産とそれ以外の資産は記事上では別々の取り扱いにしていました。

そこにこのような質問を頂いたのですね。

いつも仲良くしていただいているフォロワーさんでクロスパール(@crosspearl01)さんから何気なく振られた質問があります。

そういや・・・預貯金とリスク資産を含んだお金の記事は書いていなかったな、と。

というわけで今回はリクエスト企画として私の預貯金・リスク資産の割合についてみてみることにしました。

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私のリスク資産について

私の全金融資産はマネーフォワードで記録しています。

「簿外資産」として子供の教育費や持株会の資産などがありますが、それはあえて資産から外すようにしています。

統合してもいいのですが、なんか今までへそくりのような扱いだったのでこれはこれでいいのかなと思っています。

全体の金額は今回は伏せさせていただきますが、私の記事で資産額を大まかに書いていますので「だいたいこれくらいの金額かな?」というのはわかると思いますね。

Himedaka2020wariai

あれだけ投資投資と言っているにも関わらず割合はたった65%なんですね。

これが多いのか少ないのかはわかりませんが、以前の私の場合だとリスク資産の割合はもっと高く80%を超えていることも多かったです。

そのときから比べると現金・預貯金比率が大きくなったのはより暴落に強いしっかりしたポートフォリオができているのではないかと思っていますね。

生活防衛資金という名前はない

よく生活防衛資金はをためましょうという記事をみかけたり、私自身も書いたことがあります。

ところが現在では私は生活防衛資金という枠組みを取り外しました。

現金・預金からとは別に生活防衛資金を切り離すのは効率上あまりよくないのと、リスク資産自体も投資信託がほとんどですので、いざとなれば金融システムが正常に稼働していれば数日で現金化できます。

それならばあまり無理して投資する資産として割り切らなくていもいいかなと感じるようになりました。

というわけで私の資産に現在は「生活防衛資金」という言葉はありません。

ただ、これはそれなりに資産がそだったからこそできるのであって、投資を始められて間もない方はやはり「生活防衛資金」をキープすることからスタートされることをおすすめしますね。

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来年はどのように資産運用を続けていくのか

では来年はどのように資産運用を続けていくのか考えてみました。

このままの運用を続ける

今のところ考えているのは現在のプランを変えることはないということです。

現在のプランになって5年ほどになりますが、今のところ運用・貯蓄ともに問題はありません。

2020年3月のコロナショックのときにもどうかなと思ったのですが、全く問題なくマーケットに向き合うことができました。

そのため、来年も同じプランで投資をつづけて、

  • リスク資産が想定より増えていれば現金化
  • リスク資産が想定より少なければ追加投資

この2つのプランを守って続けていこうと思いますね。

退屈すぎるくらいがちょうどいい

私の運用プランははっきり言ってほとんどなにもすることがないです。

3ヶ月に1度表計算ソフトにリスク資産の金額を入力し、想定より高ければ売却、低ければい買いというかたちで売買をするだけです。

ブログを書いていれば「〇〇株の分析」とか「〇〇ファンドの分析」といったものを書きがちなのですが、最近は優秀な方がわかりやすい記事を書かれていますので、別にいいかぁ。

と気楽な気持ちで続けていきたいと思います。

ちょっと退屈ですが、そんなときには資産運用の皮算用をするようにしています。

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まとめ:リスク資産はそれほど多くないと思います

今回、私のリスク資産や預貯金などの割合についてご紹介し、我が家の資産の特徴についてお話ししました。

当初は80%くらいだったリスク資産比率が現在では65%くらいになり、ちょっとした経済的な暴落にも耐えられるかなというくらいの資産構成となっています。

かなりリスク資産も無リスク資産である預貯金もごちゃまぜなのですが、必要なときには機動的に移動させていきたいと思いますね。

また来年の資産構成がどうなっているかについて興味がわいてきました。

では、またよろしくです!

スマートライフマネー
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ひめだか

インデックス投資とシンプルライフがテーマの記事を書いてます。
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者。
【国際分散投資・iDeCo・ふるさと納税など役に立つおカネの情報】【年末調整や住所変更など手続の方法】を発信中。
妻と子1の40代のくせに会社を退職して社会の荒波にもまれる予定。

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