税金

確定申告

10年ぶりにe-Taxをして時代が変わったと実感した件

私は毎年株式や投資信託の利益、そして副業収入などを含めて確定申告を行っています。 2020年も無事確定申告を済ませたのですが、今年は従来と違ったことを行いました。 それは、e-Taxを復活させて申告したということ。 それも、な・なんと10年...
確定申告

特定口座源泉徴収なしにするのは危険!デメリットをもろにくらった体験を紹介してみた

株式や投資信託を購入している人はほぼお世話になっているのが特定口座ですよね。 この特定口座には源泉徴収ありと源泉徴収なしとに分かれています。 源泉徴収なしの場合だと、配当金や売買益に20.315%の源泉分離課税がかからず、サラリーマンの方で...
確定申告

配当控除を住民税を申告する際に申告不要にする必要性についてようやく気がついた

そろそろ確定申告のシーズンですよね。 投資家の皆さん、確定申告の準備はすすんでいますでしょうか? 私も確定申告はほぼ入力が完了しており、マイナンバーを入力してからe-Taxで送信してしまえば完了という手はずとなっています。 以前から少しモヤ...
確定申告

結構簡単!iPadを使って確定申告書を作成する方法

iPadやiPhoneなどのスマートフォンやタブレットでの確定申告が非常にやりやすくなっています。 今までならば、給与は源泉徴収ばかりだったかたもふるさと納税などで確定申告を行わないといけないと感じられている方も多いのではないでしょうか。 ...
確定申告

気をつけよう!特定口座(源泉徴収なし)で確定申告を回避しても税金がかかるということ

株式や投資信託の納税方法がいくつかありますが、方法の一つとして特定口座(源泉徴収なし)というものがあります。 通常ならば利益や配当金からは20.315%の所得税・住民税が源泉徴収されるのですが、あえて源泉徴収されないようにして、確定申告を行...
インデックス投資

外国税額控除が2020年から国内籍投資信託や国内ETFの分配金にも適用される件

証券税制は日々刻々と変わるものなのですが、私達が慣れ親しんでいる投資信託や国内ETFにもいいニュースがあります。 それは国内投資信託や国内ETFにおける外国税額控除が適用されるというものです。 今まで、外国株式に投資する投資信託や国内(東証...
確定申告

同じファンドをNISAと特定口座の両方で保有している理由

私は特定口座と一般NISA口座で同じファンドをそれぞれ保有しています。 保有しているのは以下のファンドです。 eMAXISバランス(8資産均等型) たわらノーロード 先進国株式 EXE-i 中小型株式ファンド これらをそれぞれ特定口座とNI...
税金

批判殺到の新型NISA案。しかし僕にはメリットがありそうだと感じた

なかなか斬新な案が出てきたみたいです。 2023年に制度が終了する一般NISAに変わる新型NISAに関する日本経済新聞の記事を目にしてびっくりしてしまいました。 骨子としては以下の三点です。 1階部分を年間20万円・2階部分を年間102万円...
確定申告

医療費控除は医療費が年間10万円以下でもあきらめてはいけない件

私はこの1年間さまざまな病院にかかっていました。 心療内科、歯科、皮膚科・・・ これだけ通っているのできっと、きっと医療費控除対象となる最低金額10万円に到達していると思っていました。 しかしながら計算してみると・・・10万円になってない(...
確定申告

セルフメディケーション税制は思ったよりもハードモードだった件

医療費控除とならんでもうひとつの医療系の控除というものにセルフメディケーション税制というものがあります。 私はてっきりドラッグストアで薬を買って領収書をもらい、12,000円以上なら適用を受けると勝手に思っていました。 セルフメディケーショ...
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