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メダカの赤ちゃんが順調に誕生している件

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Imgur
photo by NOZO
今日は私が飼っているメダカが産んだ卵がぞくぞくと誕生していることを書きたいと思います。
いよいよ新しい仲間が大人のメダカが入る水槽に入ることができるように育てていくことにしています。

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めっちゃうまれてきた

この2週間ほど毎日メダカの卵採取をつづけていますが、なかなか生まれていないなぁと心配していたのですが、
P1040207
数日前に数匹誕生しました。(最後にリンクあり)
ちなみに稚魚のそばに白い糸がこびりついた黄色い玉状のものがメダカの卵です。
その後昨日から卵を見てみると・・・
めちゃくちゃ誕生していました。
写真の通り髭みたいな魚がメダカの稚魚です。
P1040210
卵の消毒のために水道水の中で保存していたのですが、そのような中でも順調に生まれて、元気に動いています。

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稚魚用スペースを拡大!

今までは卵の採取のために小さな味付け海苔の容器に入れていたのですが、さすがに誕生しまくっていますのでスペースを広げることにしました。
P1040206
この写真のようにバケツに稚魚を入れ、親魚に食べられないレベルまで育てて戻すようにしています。
最盛期にはこれにびっしりと稚魚がいる状態になるのですが、今のところはかなり余裕がある程度のスペースとなっています。
これから行っていくことといえば・・・
フンとりです。
稚魚ですが、うん○の量は半端ではありません。
これを毎日取っていき、少しでもバケツの水質が悪化しないようにしていきたいと思っています。

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感じること

この件で感じることを書きたいと思います。
メダカの子供を孵化させることは非常にカンタンなものだなぁと思っています。
卵を採取して水道水に入った水に投入して稚魚が生まれるのを待つのみで生まれてくるのですからカンタンなものです。
ところが稚魚を育てることはこれからです。
非常にたくさん生まれてきてもそれは生存競争が激しいことに他なりません。
稚魚が育って大人のメダカと一緒に暮らすことができるのはごくごく一部です。
卵を採取すると同時にたくさんの死体を採取しなければなりません。これからは一匹でも多くのメダカが大きくなるよう育てていきたいと思います。

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まとめ

今日は赤ちゃんメダカが多数誕生したことについてお話ししました。
とても初々しくかわいらしいのですが、これから寒くなり産卵が終わるまでの間絶え間なく卵採取と孵化、そして稚魚を育てて一匹でも多く育てられるようになっていきたいと思います。
では、またよろしくです!

コラム
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ひめだか

インデックス投資とシンプルライフがテーマの記事を書いてます。
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者。
【国際分散投資・iDeCo・ふるさと納税など役に立つおカネの情報】【年末調整や住所変更など手続の方法】を発信中。
妻と子1の40代のくせに会社を退職して社会の荒波にもまれる予定。

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