コロナ禍のなかバリュー平均法で投資するメリット・デメリット

スポンサーリンク
記事検索はこちらからどうぞ!

0001 7047030422

私はインデックスファンドを多くの方が実践されているドルコスト平均法ではなく、バリュー平均法という方法で投資しています。

目標を設定して、資産額の変動をチェックして売買を繰り返すというものなのですが、続けてみて良い点、悪い点が浮かび上がりました。

通常でもかなりマニアックな方法だと思っているのですが、コロナショックに直面して大変さとよかったことの両面を感じています。

今回はバリュー平均法で投資してみてよかったこと、そして悪いと感じていることについてご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

バリュー平均法で投資するメリット・デメリット

ではさっそく感じたことについて書いてみましょう。

メリット

なんといっても世の中の感情の渦に巻き込まれないということです。

今は日本もアメリカもコロナショックによって株価が乱高下している状況です。

1年ほど前までははっきりいって誰でも株を買えばそれなりに儲かる状況でした。

しかしながら、2020年3月のコロナショックによって誰でも儲かるものではないということを感じられた方も多いのではないでしょうか。

私のバリュー経路は低めの年率5%におさえています。

この1年間は追加投資をしたり、資産を売却したりという特徴的な資金管理を行ってきました。

暴落時にすべて投資していればもっと儲かったかもしれないのに・・・

と感じることは多々あるのですが、考え直してみるとこうともいえます。

「多少時期をずらしても株高の恩恵の果実をいただけている」

私が保有しているインデックスファンドの利益はあくまで「含み益」にすぎません。

あくまで利益を確定しなければそのもうけは現実のものになりません。

これだけ連日「最安値」と呼ばれるニュースが流れている状況下ではついつい損切りをしてしまいがちなのですが、

バリュー経路に従っていれば逆の行動である資産の購入・平均価格の引き下げ(いわゆるナンピン)をすることになります。

このことで、世の中の流れに流されずに淡々とリスク資産に向き合えていることはこのバリュー平均法で投資してみてよかったと感じることです。

デメリット

一方で悪かったことについて振り返ってみましょう。

感じるのは以下のとおりです。

  • 管理がややめんどくさい
  • 世の中のながれに取り残された気になる
  • 暴落時には多額の追加拠出が必要になる

管理がややめんどくさい点については、バリュー平均法の最大のデメリットとなります。

資産判定の時期が年4回と少ないのですが、その際にはExcelなどの表計算ソフトを使用して、自分の資産とバリュー経路とのチェックを行う必要があります。

私の場合、NISAを併用していますので、

同じファンドでも特定預かり、NISA預かりの双方をまとめる必要がありますのでさらにややこしくなります。

ですので、向いているのは数字と向き合うことが苦ではない方ですね。

もうひとつの悪かった点としてあげた世の中の流れに取り残された気になるということですが、先程のメリットの裏返しになります。

バリュー平均法で投資しているともっと利益が出ているのかもしれないのに、資産判定の時期で売却のサインが出た際にはもっと買いたいのに売却しなければなりません。

また、NISAの非課税枠を満たしておきたいという欲望も満たすことができません。

これはこれでストレスとなるわけですね。

最後の暴落時には追加拠出が高額になるという点ですが、株高の現在ではあまり感じないのですが、コロナショックの際には強く感じました。

https://twitter.com/kotsu2life/status/1254739432646643712?s=20

あまり高くないとはいえ、複利で年率5%をバリュー経路に設定していますので、

一旦暴落が始まると多額の追加拠出が必要となります。

バリュー平均法を始めた際には投資待機資金があまりありませんでしたので、追加拠出が追いつかないこともしばしばありました。

こちらは暴落していくなかで追加投資をすることで立ち向かっていくある意味勇気が必要です。

実感としては、実際投資している金額の2割程度は追加投資資金としてプールしておくことが必要だと思っています。

現実として2020年4月に投資した際には資産の20%程度を追加投資しなくてはいけないことが現実となりました。

幸い投資資金が潤沢にあったので対応できましたが、必要な金額の現金を用意できない可能性も大いにありましたね。

スポンサーリンク

まとめ:私には結構向いていると思います

今回は現在バリュー平均法で投資している私が感じるメリット・デメリットをご紹介してみました。

メリット・デメリットは表裏一体であると感じられるのですが、私にとっては向いているのではないかと思っています。

  • 世の中の流れに流されないプランを事前に立てて、それを実行することで年率5%をキープする。
  • そしてそれを上回る際にはためらわずに売却することで追加投資資金をプールしておく

これを繰り返すことで将来かならずやってくる株安の時期も乗り切っていきたいですね。

売りだけでなく買いも必要ですし、資産チェックもちょこちょこ必要なのでちょっとめんどくさいバリュー平均法ですが、資産の増え方を事前にシミュレートできます。

また、心理的に落ち着いて投資に向き合えますのでドルコスト平均法に慣れてきてつまらなさを感じられる方は検討してみてはいかがでしょうか。

では、またよろしくです!

コメント