PR

投資資金がない!そんなときにも投資を続ける資金を確保する方法

この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

投資資金を確保していく方法を2つ紹介

投資をしようとしてもかならず必要となるのは投資するための資金、つまり種銭ですよね。

これがなければ株も投資信託も買うことができません。

投資信託の場合には100円から投資できるというものの、心理的なハードルは相当なはず。

そして厳しいマーケットのときならばなおさら投資に踏み切るのは非常に大変なものであるのは私もよくわかります。

投資をしたい、その後思ってもなかなか踏ん切りがつかないものですよね。

そこで今回は強制的に投資するための資金を蓄える方法を考えてみました。

2つの方法があるのですが、どちらも一度設定してしまえば後はほったらかしでできるので、簡単かつ確実にできますのでおすすめです。

スポンサーリンク

おカネを確保しなくちゃ投資はできない

この記事でまず私が言いたいことは

どんな投資法も資金がなくては投資はできない

ということです。

これは資金の大小は関係ありません。

投資信託の積み立てならば月額100円から購入することができます。

100円すらないという方はそういらっしゃらないとは思いますので、あとはやるかやらないかという気持ち次第になってきます。

ただ、いきなり資金を他の証券会社などに移して投資をするというのは勇気がいるものですよね。

そのような場合に役に立つのが金融機関と契約をしたうえで毎月資金を引き落とすという方法です。

これを一旦契約しておくと、ほったらかしにしておいても自然と投資資金が増えていくものです。

次からはどのようにして資金を蓄えていくかについてご紹介しますね。

スポンサーリンク

投資資金を蓄える方法

今回ご紹介する投資資金を蓄える方法は方法は2つあります。

1つは、自分のおカネそのものをそのまま投資に回すという方法です。

そしてもう一つは投資するための資金、いわゆる種銭としてお金を貯めるという方法です。

投資資金を蓄えると言う行為に対しては、自動引き落としによる強制貯蓄がオススメですし、ダイレクトに投資と言うことにだと積み立て投資がおすすめです。

では、それぞれの方法についてみてみましょう。

積み立て投資をする

何といっても王道は、積み立て投資を行うことです。

なんといっても非課税制度を利用すること。

つまりつみたてNISAをまず利用することをおすすめします。

各証券会社は、つみたてNISAに対応する商品のラインナップを広げています。

私がオススメなのは、ネット証券に口座を開設してつみたてNISA申し込むことです。

おすすめ証券会社は、以下の通りです。

これを設定してしまえば、後はほったらかしでokです。

バランスファンドや株式ファンドは1種類のみにしておくと、ブログなどでよく言われる
リバランス必要もありませんのでちょっと簡単に投資を続けることができます。

暴落時の今こそ知りたいドルコスト平均法の最大のメリット
Twitterでフォローさせていただいているぽん太さんのツイートに共感してリツイートしました。 ドルコスト平均法の一番のメリットは相場から逃げないためのシステムだと思っています。 ひめだか@投資ブロガー (@kotsu2life) 2018

投資資金を作る

めんどくさがりな方の投資法としてはつみたてNISAでバランスファンドや株式インデックスファンドを積み立てる方法が1番簡単だとは思います。

ただ、その前にある程度は資金を蓄えておきたいと考えられる方もいらっしゃると思います。

そのような形は以下の方法がお勧めです。

  • ネット銀行で資金引き落としサービスを利用する。

  • 財形貯蓄・積み立て預金を利用して強制的に資金を蓄える

https://www.kotsu2life.com/okane-fuyasu-mind
スポンサーリンク

まとめ:自動積み立ては非常に有効です

今回は投資資金を確保するためには自動積立が非常に役に立つことをお話ししました。

もっとも簡単かつ確実な方法は自動積み立てで投資信託や投資資金を確保することです。

一旦契約をすることで自分が打ち切らない限り継続して資金が積み上がっていきますのでおすすめですね。

投資で生き残るためには細く長く続けていくことがいちばん大切なことであると私は思っています。

それを続けていく仕組みを今では簡単に作ることができるようになりました。

今のように株価が高いときやリーマン・ショックの頃のように株価がどん底のときでも淡々と続けられますのでおすすめです。

あとは自分自身がつづけていこうという気持ちを維持することに注力していただけたらと思います。

この記事が参考になれば幸いです。

では、またよろしくです!

コメント