子供の未成年口座に毎月1万円拠出したらどうなったか

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子供の未成年口座を9年半積み立てた結果をチェック!

私は子供が生まれた翌年から毎月1万円分の資金をインデックスファンドへ投資してきました。

なんだかんだでもう小学5年生。

9年半ほど毎月1万円をインデックスファンドへ拠出していた形となります。

そこで現在はどのくらいになったのかについてまとめてみました。

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毎月1万円を拠出したらこうなった

子供のためにインデックスファンドを拠出して9年半くらいになりますが、拠出した金額はおよそ115万円です。

それが現在の残高をチェックしたらこうなりました。

総保有資産評価

  • ジュニアNISA口座:約310,000円
  • 特定口座:約1,700,000円
  • 合計:約2,010,000円

トータルするとおよそ200万円超えに。

とーちゃん、結構びっくりしましたよ。

未成年口座を作成したときにはマネックス証券で、きっちりとポートフォリオを構築していたのですが、

SBI証券へ移管した後にはかなり適当なポートフォリオでほったらかし。

最初はきちんとリバランスを行っていたのですが、めんどうくさくなりシンプル化のためeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)1本に。

その結果がこれですから侮れません。

どうせならトータルリターンも公開しちゃいましょう。
未成年口座トータルリターン

2018年は結構厳しかったのですが、2019,2017年かなり良い結果となっていてびっくりです。

ポートフォリオについて

未成年口座を開設した時点では以下のようなポートフォリオを組成していました。

  • 先進国株式インデックスファンド 50%
  • TOPIX(東証株価指数)インデックスファンド 20%
  • 新興国株式インデックスファンド 20%
  • 国内債券インデックスファンド 10%

というものです。

ファンドは時期により、eMAXIS(Fat)インデックスファンドを採用していたのですが、よりコストが低いものができて乗り換えたりしました。

その後、マネックス証券からSBI証券へ未成年口座を乗り換えました。

その際に移管手数料の関係上金額が少ないものは解約した関係上現金残高が残っています。

本来ならば移管した際にきっちりと積立設定を行うべきだったのですが、資金管理を疎かにしていた関係上放置してしまいました。

その後、ポートフォリオのリバランスがめんどうくさくなり、

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)1本のみの積立

を行うようにしました。

その際に、残っていた現金残高をゆるやかに移行させるために

毎月1万円の拠出分と1〜1.5万円分の現金残高を積み立てる意味で、週5,000円(月額最大25,000円)の積立を行っています。

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感じたこと

本来ならば子供のための資金ですので、きちんと積立を行うべきなのですが、

超適当なポートフォリオ&超適当な積立計画で積み立ててきたにもかかわらず積立金額に対して70%以上の利益が出ていたので感じたことについてまとめてみます。

感じたのは以下のとおりです。

  • 時期がラッキーだった
  • 撤退しなくてよかった
  • 時期を分散するとそれなりの結果が出た

時期がラッキーだった

私が積み立てを開始したのは2010年。

リーマン・ショック後の株式市場は停滞も真っただ中です。

当然ながら私個人が保有しているインデックスファンドの損益も真っ赤っ赤(損失)。

そのようななかで積み立てを開始したので、どうなっても泣かないというのを基本方針としました。

そのため、我が家の資産残高にこの未成年口座は含まれていません。

つまりなくなったつもりで積み立てた

ということなんですね。

その後アベノミクス効果もあり、現在に至っています。

そのため、積み立てている時期がラッキーだったと言わざるを得ません。

撤退しなくてよかった

前項でもお話ししましたが、私が未成年口座を積み立ててきたのは株式市場では非常に厳しい時代からです。

ドバイ・ギリシャ・チャイナショック、そして東日本大震災があるなど株式市場においては非常に厳しい時代を経験しています。

通常ならば子供のための資産ですから、安全資産であるべきです。

そのため、損失が大きければ損切りするのがセオリーでしょう。

ところがこの資産はなくなったとみなしていました。

そのため、積み立てを設定した後はほったらかし。

私自身の資産よりも適当に放置してしまいました。

ただ、放置していたため撤退するということをしなくて本当に良かったなと思っています。

時間の分散効果が出た

9年半というちょっとした長期間にわたって積み立ててきたところ、定期預金や個人向け国債、そして学資保険をうわまわる利回りを得ることができました。

これも利益をもとめてこなかったことによる欲のない投資を行ってきたからです。

いろいろと経済的な災害を襲ってきたものの、時間を分散することにより悪い時期も良い時期も経験することができました。

長期間に毎月コツコツと積み立ててきたことにより、時間分散の効果も出たのではないかと思っています。

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まとめ:欲を捨ててじっくり取り組むといいこともあるよ

今回、子供の未成年口座を久しぶりにチェックした結果、想像を上回る結果が出ていたことについてお話ししました。

私がこの未成年口座はお金がなくなったつもりで積み立てたことにより撤退も損切りもよりリスキーな方法をもとることなく取り組むことができました。

そのため劇的な効果ではないものの、リスクを取った結果は得られたのではないかと思っています。

ただ、これができたのはあくまでも欲を捨てたためであるため、実績をきちんとしたいと考えられる方にはおすすめすることはできません。

特に子供の教育資金といったものは別途確実な資産でためておく必要があると私は思っています。

そのため、児童手当は未成年口座に入れることをせず、個人向け国債で別途キープしています。

そういった気持ちに余裕をもたせたためにリスクを取ることができたのではないかと感じています。

教育資金をリスク資産で蓄える方もいらっしゃるかもしれませんが、現在のような凪のような株式相場はそうそうありません。

暴落などの経済的災害もよくあることです。

そのため、無リスク資産で積み立てつつ、資産が半減しても泣かないつもりで取り組まれることをおすすめします。

では、またよろしくです!