PR

年収16,000円の僕に届いた年末調整の書類をみてちょっと寂しく感じた話

この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

Nenamtsucyousei

ちょうど11月はサラリーマンの方にとっては年末調整の書類が会社からもらって書いたり、生命保険料やiDeCo(個人型確定拠出年金)などの証明書を貼り付けたりしているころですよね。

「どれだけ払いすぎた所得税がバックされるかな?」

「ふるさと納税あとどれくらい枠が残ってるかな?」

あるいは

「年々年末調整の書類の書き方がややこしくなる!」

などいろいろ感じられることもあるでしょう。

ところが私には上で書いたようなちょっとワクワクした気持ちが今年はありません。

なぜなら私には給与所得がほとんどないからなんですね。

理由は後でご説明しますが、私の年収は退会しそびれた持株会の奨励金の月1,000円のみ。

ボーナスをあわせて年収16,000円という状態なんですね。

そのようななかで届く年末調整の用紙には今までに感じたことのない一抹の寂しさを感じてしまいました。

この記事では珍しいケースとして寂しい年末調整のことについて書いてみたいと思います。

スポンサーリンク

どうして年収16,000円なの?

まずは私がどうして年収16,000円なのかお話ししたいと思います。

現在私は心身に不調があり、休職中の身です。

少しずつ元気になってきたのですが、先生からは就労の許可はまだ出ていません。

通常ならば働いていないと当然お給料がないので詰むことになりますが・・・

日本のセーフティネットはすばらしいんです!

3日以上私傷病で休職した人には傷病手当金というお金が健康保険(協会けんぽや健康保険組合など)から支給されます。

  • 期間は1年6ヵ月
  • 過去12ヵ月間の固定給や通勤手当などを平均化した標準報酬月額の3分の2
  • これだけの金額がいただけるんですね。

    なのでまったく収入がないというわけではありません。

    さらにもうひとつの特徴が所得税や住民税が非課税なんです。

    傷病手当金は非課税所得

    傷病手当金は児童手当や雇用保険の基本手当(いわゆる「失業給付」)と同様に所得税や住民税がかかりません。

    ですので、当然ながら源泉徴収(いわゆる「天引き」)されるはずの所得税も徴収されていません。

    ちなみに住民税は1年半遅れての徴収となりますので、こちらは徴収される方、されないかたいらっしゃると思います。(私は徴収されています)

    非常にありがたい制度なんですね。

    働けないやつにこんなにお金を支給してくれてありがとう!日本政府と思っています。

    持株会奨励金は給与扱い

    一方で、私が加入しており、休職の際に退会しそびれた持株会には拠出金額の10%が当社の場合支給されるんですね。

    当然ながら、これは給与所得のあつかいとなります。

    年10,000円とボーナス2回の合計160,000円拠出が続いているので、会社からは年間16,000円の奨励金が支給され続けているというわけなんです。

    スポンサーリンク

    どうして寂しくなるのさ?

    このようにセーフティネットにガチガチに守られてとてもありがたいと思っている私なのですが、一方で寂しさを感じています。

    なぜなら社会とつながっていないからなんですね。

    節税は結構楽しみだった

    私の場合、iDeCoやふるさと納税といったいわゆる「節税ネタ」は大好物だったんです。

    「ふるさと納税の枠はあとどれくらいあるのかな?」

    「年末調整の紙の裏にiDeCoの証明書貼り付けて所得控除で税金カット!」

    などを行ったり、あるいはこのブログの記事にするのが楽しみでした。

    機械的に送られてくる書類

    そのようななかで休職してしまってかなりの期間が経過しました。

    おかげさまで、少しずつ良くなってきて前向きな気持になるようになっています。

    そのようななかで、年末調整の書類がふっと届きました。

    見た瞬間

    あ・・・もう節税ネタってないんだな

    と寂しい気持ちをもつようになりました。

    当然ですよね。

    働いてないんですから。

    スポンサーリンク

    来年の目標をちょっと考えてみた

    このような寂しい気持ちに直面した私は来年以降の目標をふと考えてみることにしたのです。

    年末調整が楽しみにしたい

    一番に考えたのは年末調整が楽しみにしたいということですね。

    年末調整で恩恵があるいうことは税金をそれなりに収めているからなんですね。

    将来多額の収入はないと思っている私ですが、少しでもふるさと納税をしたり、あるいはiDeCoの所得控除の恩恵があるような収入になりたいと思っています。

    「税金を収めたい」、不思議な気持ちですよね。

    でも、これって社会とつながっていると実感できると思うんですよね。

    なのでいつできるかわかりませんが、「年末調整をふたたび楽しみなイベントにしたい」と思っています。

    これは年末調整にかぎらず、確定申告でも同様です。

    いずれにせよ、自分で考えて節税するということを再び楽しみな年中行事に戻したいと感じました。

    守られていることに感謝

    給与収入が見かけ上16,000円でも傷病手当金のおかげで家族が生活できているのもまた事実です。

    ピンチを救ってくれていることに感謝をして、早く社会復帰をめざしたい、という気持ちも持つようになりましたね。

    たぶん先生からは「焦らないように」とたしなめられそうですが。

    スポンサーリンク

    まとめ:複雑な気持ちです

    今回休職中の勤務先の会社から年末調整の書類が届いて感じたことについてまとめてみました。

    年収16,000円からさらに5%の所得税がかかるのですが、これは免除されない健康保険料と同様に別途振り込みになりそうです。

    いろいろとセーフティネットのありがたさと、社会から切り離されている寂しさが混じって複雑な気持ちとなりました。

    いろいろあわてないようにして自分のできることをひとつひとつこなしていければいいなとあらためて感じましたね。

    では、またよろしくです!

    休職考え方
    スポンサーリンク
    ひめだかをフォローする
    記事を書いてる人
    ひめだか

    インデックス投資とシンプルライフがテーマの記事を書いてます。
    1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者。
    【国際分散投資・iDeCo・ふるさと納税など役に立つおカネの情報】【年末調整や住所変更など手続の方法】を発信中。
    妻と子1の40代のくせに会社を退職して社会の荒波にもまれる予定。

    ひめだかをフォローする