現在、私は資産が7,000万超のいわば準富裕層です。
相も変わらぬ質素な暮らしをしながら日々暮らしております。
普段何をやっているのか。
- PTA役員として学校に出入りすること
- 放課後教室の教員として小学生の勉強をみること
- 資格の勉強をしたり、ブログを書いたりすること
こんなことをやりながら生活をしています。
以前（5年ほど前）にこのような記事を書きました。
アッパーマス層はセレブの入り口なのかというタイトルでの記事です。
そのときは以前と変わっていないことを書いていました。
そして現在もうひとつランクアップした私たちの暮らしはどうなっているのか。
これからどうしていきたいのか、
などについて考えてみたいと思います。
現在のひめだかの暮らし
ではさっそく私の普段の暮らしがどのように変わったのかについて見てみたいと思います。
1,000円超えのランチも気にしなくなった
一番感じるのはこの1,000円を超えたランチを気にせず食べられるようになったというものです。
週に数回妻との協定で昼食は外食にするようにしています。
その際に以前はできるだけ安い店に入ったりあるいは昼食抜きということもありました。
しかしながら、現在は多少お高いかなと思っても食べたいものを遠慮なく食べられるようになりました。
お寿司・ステーキ・手作りハンバーガーなどなど
以前の私ならばちょっとためらっていたお店も気にせず入ることができるようになりました。
これは大きな進歩だと思います。
家族の要望をすんなり叶えられるようになった
我が家の収入は1馬力（私の収入のみ）によって成り立っています。
以前ならば、家族がやりたいことにたいしても表向きはOKだしていても心のなかでは
お金かかるなぁ…
というモヤモヤしたものがあったのは事実です。
それが今ではなくなり、必要なもの、参加したいイベントなどがあれば余計な気持ちを持たずにすっとお金を出すことができるようになりました。
金持ち（ではないと思いますが）けんかせずをちょっとはできるようになったかと思います。
車なし生活は継続中
一方で、いつかは買おうと思っていたマイカーですが、未だに買っていません。
レンタカーの他にカーシェアサービスの拠点ができてより身近に車を使えるようになったからです。
地方都市在住ながら、いまだに必要なときにはカーシェアサービスのスポットに車を借りに行っている日々です。
感じること
では、準富裕層になった私なのですが、以前のアッパーマス時代と比較して感じることをお話ししたいと思います。
気持ちに余裕ができた
一番大きなものとしては気持ちに余裕ができたというものです。
アッパーマス時代よりもより資産が大きくなったことにより、マーケットの暴落で資産が半減してもまだしばらくは大丈夫という気持ちがわいたり、
お店に並んでいるものでもあまり値札を見ることなく買えるようになると色んな面で余裕ができた気がします。
生活のレベルはずっとおなじ
準富裕層になったからといって、生活レベルはなんら変わりません。
普段の移動は自転車に乗ってキコキコと動いています。
遠距離になればもちろんカーシェアリングを利用しますが、一人で片道10kmくらいの移動ならば自転車で移動しています。
そして妻が作ってくれた食事を食べ、家事を分担していることはずっと変わらず行っています。
そんな生活ですので見栄を張ることなく普段通りの暮らしを送ることができています。
家族が気にすることなく同じ生活レベルを維持できているのも資産が増えたおかげかなと思いますね。
億り人になりたい
そして最後には生活レベルを落とさず「億り人」になりたいというものです。
よく億り人になったというつぶやきをX（旧Twitter）で見ます。
パターンとしては
- 高収入の方
- 極端な質素倹約に努められた独身の方
- 資産を急拡大された方
- dinks
のような気がしており、我が家のような家族持ちは少ないような気がしています。
そのようななかで、私のような運用も下手くそだけど家族持ちも億り人になりたいというものを常々持っております。
ですので、このままのライフスタイルを維持しながらマーケットにとどまり、資産拡大に努めていきたいと思いますね。
まとめ：ちょっとゆったりした暮らしができるようになってきました
今回、準富裕層になった我が家の暮らしとお金に対する私の姿勢についてお話ししました。
最初の投資をしてから20年、ようやくここまできたかという気持ちを持っています。
家族と暮らしながら、不自由無い生活を送ることができ、別途子供の学費もつくることができました。
するとちょっとおいしいものを食べたりやりたいことをやったりしてもいいかなと思っています。
今ちょっと興味のあることは地域教育ですが、幸いお声もかかっていますのでハマってみてもいいかなと思いますね。
では、またよろしくです！
