資産残高が溶けたと言ってもまだ大丈夫だなと判断できた理由

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Shisanzandaka graph

新型コロナウイルスの影響で株価が乱高下していますよね。

最近はあまりマーケットをみることがなくなったのですが、報道によると連日日経平均株価やダウ平均株価が1000円、1000ドル超えの変動は当たり前になってしまいました。

通常なら数十円くらいの値動きなのですが、この数十倍の値動きがあたりまえになってしまうのも不思議な感覚になってしまっています。

株式を含むリスク資産が暴落するなか、毎月記録し続けているのが私の金融資産残高(名目値)なんです。

「名目値」と書いているのは記載しているのがマネーフォワードに登録している口座のみを記録しているからなんですね。

「実質値」はマネーフォワードに登録していない金融資産(ろうきん財形貯蓄など)を含んだあたいとなっており、こちらは毎月末に手書きにてノートの記載するようにしています。

「名目値」の金融資産残高は簡単に記録できるので、10年ほど前から記録し続けてきました。

そしてグラフ化を行っています。

当然ながら、2020年3月分のグラフは大きな変動がありました。

この記事では、私の資産残高のグラフを見ながら変動幅が大きいものの、ちょっと落ち着いていられることについて考えてみたいと思います。

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私の資産残高グラフについて

冒頭でもお話ししましたが、資産残高は毎月記録するようにしていて、マネーフォワードに登録していない(登録したくない)残高を除く資産を記録するようにしています。

ではどのような様子だったかをご紹介しましょう。

2020年3月の資産残高のグラフ

ではご覧ください。

私の資産残高を。

Graph20200325

当然ながら急転直下の大暴落です。

全体の金融資産のうち、リスク資産が7割の私です。

あたりまえのように資産は溶けてしまっています。

直近で見ればおもいっきりすごい下落幅だと思います。

この数年間で取引を開始された方はあまりに急激な下落幅で、右往左往されたり、もう投資なんてしないと思われたりされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ところがですよ、このグラフってここ2年弱の部分を切り取っただけなんですね。

次に、全体のグラフをお見せしましょう。

ずっと投資していたらこんな感じ

私はリーマンショック期の2008年からこのグラフをつけています。

損益計算を行うほどマメではありませんでしたが、資産残高の推移だけは記録することができました。

次にご紹介するのはリーマンショック期を含んだ資産残高の推移です。

Graph20200325total

するとどうでしょう。

暴落した資産残高は2017年11月くらいの数値と同じくらいなんですね。

確かにものすごく落ち込んでいるのは事実なのですが、考え方を変えれば数年前にもどった程度の落ち込みなんだなと考えると気持ちがラクになりました。

最初のグラフは赤線で囲ったあたりを切り取っただけなのですが、全体をみると思ったよりもダメージが少ないのがわかります。

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長期間投資をつづけてきて感じること

私はこのグラフをつけるよりもずっと前からわずかな金額から投資を続けてきました。

20代の頃から少ない金額からコツコツと積立てを続けてきて現在のような資産に育ちました。

しかもほとんどがインデックス投資でです。

個別株をガッツリされている方のように億超えはさすがに無理ですが、数年間は無収入でも家族を養えるくらいには資産が成長しています。

このように長期間投資を続けてきて感じることについてまとめてみたいと思います。

あきらめるのはまだ早い

資産が激減したからといって諦めるのはまだ早いと思っています。

私は経済は右肩上がりになると信じて投資を続けています。

経済が右肩上がりを信じているのならば、このような市場で撤退することなく、無理のない金額で積立てをしていれば多少は報われるのかなと思っています。

リーマンショックの後もギリシャショックや東日本大震災などと「〇〇ショック」はいろいろと襲ってきましたが、撤退することなく続けてきたらこのように資産が育ちました。

右肩上がりを信じられないのならば信用取引や先物取引で売りから入ることやダブルインバースETFなどで取引をすればOKな話です。

これはこれでゲームオーバーになる可能性が高い取引ですので私はとてもではありませんができませんね。

ドブに捨てたと思える金額を積み立て続ける

私は幸いにして成功体験があるので投資をつづけることができます。

しかしながら、まだ資産が少ないうちに株式100%で投資をされているととてつもない損失でどうしようかと悩まれている方もいらっしゃると思います。

そのような方が投資から撤退されるのは非常にもったいないなぁと思います。

私がおすすめしたいのはなくなったと思ってもいいくらいの金額で投資を続けることです。

○○円損したと考えるからこそ辛いと思うもの。

なくなったと思えばラクなのではないでしょうか。

私がグラフをつけ始めた一番左端のときにはドブに捨てたつもりでひたすらインデックスファンドの積立てをつづけていました。

もちろん金額は当然ながら少なくなります。

しかし、損失が発生した状態で撤退しなくてよかったなと思っています。

あくまで自己責任ですが、私は通常と同じルールに従って取引をしていきたいと思っています。

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まとめ:くれぐれも安全運転でいきましょう

今回私の資産残高がコロナショックで激減したものの、数年前の水準にとどまっていてホッとしていることについてまとめてみました。

確かにこの1年ほどでは資産残高が急激に伸びたため、最近投資を始められた方はあまりの暴落ぶりに呆然とされているかたも多いのではないでしょうか。

しかしながら、無理のないレベルで投資を続けていたら撤退しなくても続けていけるのではないかと思っています。

私もこれから資産がどうなるかわかりませんが、自分の投資を自己責任と言えるよう安全運転で取り組んでいきたい

この暴落で恐ろしいと思われている方はご自身のリスク許容度(どれだけ資産の変動に耐えられるか)を再チェックしてみてはいかがでしょうか。

私もいち投資家です。

この状態がはやく抜けて元通りな生活を送りたいと思いますね。

では、またよろしくです!