たわらノーロード(先進国株式・8資産均等型)の信託報酬値下げで感じたこと

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たわらノーロード信託報酬値下げで感じたこと

現在のローコストインデックスファンドシリーズの一番人気はeMAXIS Slimですよね。

もうぶっちぎりといってもいいくらい。

それくらい人気のあるローコストインデックスファンドシリーズです。

ところが数年前から投資をしていた方にとっての前世代ローコストインデックスファンドシリーズがあります。

それはたわらノーロードシリーズです。

以前はこのたわらノーロードシリーズがローコストインデックスファンドの筆頭格とされ投資されていた方も多いでしょう。

ところがeMAXIS Slimやニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズの競争から取り残されたかのように旧態依然の信託報酬(それでも安いですが)を維持していたため取り残されたかのようにひっそりとしていました。

そんなたわらノーロードシリーズですが信託報酬の値下げに舵を切ったのです。

しかもeMAXIS Slimと同等の安価な信託報酬へ。

さらに既存の投資家すべてに恩恵がある従来型のファンドの信託報酬が引き下げられたのです

私も先進国株式はたわらノーロード先進国株式に投資を続けている一人です。

この記事ではたわらノーロード信託報酬値下げに関するニュースについて感じたことについてまとめてみました。

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信託報酬値下げで感じたこと

ではさっそく私が感じたたわらノーロードの信託報酬が値下がりしたことについて感じたことについてまとめてみたいと思います。

ファンドを乗り換えなくてよかった

一番感じるのはたわらノーロードから他のファンドに乗り換えなくてよかったというものです。

アベノミクス初期から投資を続けていた方ならばそれなりに利益が膨らんでいるはずです。

もしファンドの乗り換えを行なった場合には所得税や住民税などの税負担のコストが発生します。

せっかく利益がでているにもかかわらず20.315%の税金を取られるのはやはり痛いもの。

そのため私も乗り換えることをせず、ひたすらたわらノーロードの積立を続けてきました。

税負担のコストを出してまで別のファンドに乗り換えなくてよかったなと実感しています。

わずかな信託報酬の違いにめくじらにならない

もともとたわらノーロード先進国株式の信託報酬は年間税別0.2%でした。

対してeMAXIS Slim先進国株式の信託報酬は年間税別0.0999%です。

たった0.1%程度の違いのために損益を確定してファンドを乗り換えるのは正直な話面倒だなと感じていました。

もう十分じゃないか・・・という気持ちでたわらノーロードで継続しています。

それがまさかまさか、信託報酬が同水準まで下げられたことについては正直喜びたいと思っています。

ファンドの乗り換えも結構大変なのであきらめなくてよかったなという気持ちですね。

すごい時代だと実感

三番目が国内籍先進国株式インデックスファンドがこれほどローコストになったのですごい時代になったのだなということですね。

私が先進国株式インデックスファンドに投資した当初は年1%程度の信託報酬でローコスト扱いでした。

それが年0.1%を切るようなレベルでばんばん登場するようになったのは本当にすごいことだと思います。

私のような国際分散投資派の投資家の方ならば、無理してしんどい米国株などに投資しなくても簡単に国内籍の投資信託に100円から超ローコストで投資できるのは素晴らしいことだと思いますね。

別ファンドにされなくてよかった

最後に感じたのは別ファンドにされなくてよかったというものです。

eMAXIS シリーズの場合、信託報酬を最低水準へ引き下げたファンドシリーズ(eMAXIS Slim)をたちあげて、従来型のeMAXISシリーズの信託報酬は高止まったままです。

ところがたわらノーロードの場合には別ファンドではなく、従来のファンドの信託報酬が最低水準になったということが非常に大きなポイントです。

つまり以前から投資していた人もすべて恩恵を受けるということですね。

別シリーズとして新規設定されたならば、従来の顧客から「またか・・・」と不満が出たでしょうが、

従来のファンドの信託報酬を最低水準へ引き下げたことはユーザー側にとっては非常にありがたいことであると感じています。

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たわらノーロード信託報酬の値下げについて

次にこのたわらノーロードシリーズの信託報酬の値下げについてご紹介したいと思います。

情報源としてはアセットマネジメントOne社のニュースリリースとなっています。

ニュースリリースでは以下の通りとなっています。

変更前 変更後
たわらノーロード先進国株式 税別0.2%
(税込0.22%)
税別0.0999%
(税込0.10989%)
たわらノーロードバランス(8資産均等型) 税別0.22%
(税込0.242%)
税別0.14%
(税込0.154%)

一方で一気にライバルとなったeMAXIS Slimの信託報酬は

eMAXIS Slim先進国株式インデックス:税別年0.0999%(500億円未満部分)

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型):税別年0.140%(500億円未満部分)

となっていますので、同水準へと信託報酬が下がることになります。

楽天証券のiDecoにも影響が

このたわらノーロードシリーズですが楽天証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)のメインシリーズとして採用されています。

こちらの信託報酬も引き下がることになりますので、楽天証券のiDeCoで運用されている方にも恩恵がありますね。

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まとめ:たわらノーロードで継続していてよかったです

今回はアセットマネジメントOneさんがリリースしているインデックスファンドシリーズ「たわらノーロード」で先進国株式とバランス(8資産均等型)の信託報酬が引き下げられ、最低のeMAXIS Slimと同水準になるということについてお話ししました。

たわらノーロードの場合には新規ファンドシリーズを設定することなく、従来のファンドの信託報酬が最低水準に引き下げられたことで、今まで投資していた方にも等しく恩恵がおよぶことで画期的だったのではないでしょうか。

投信会社さんにとっては大変なのかもしれませんが、私たち投資家にとっては非常にありがたいことですので、従来の投資家にも恩恵がある従来型ファンドの信託報酬の引き下げを行なっていただけたらうれしいですね。

では、またよろしくです!