一般NISAが期限満了を迎えたがロールオーバーしなかった4つの理由

スポンサーリンク

一般NISAの5年の運用期間満了、ロールオーバーしなかった理由

最近インデックス投資を始められた方はNISA(少額投資非課税制度)はつみたてNISAにされている方が多いと思います。

そして一般NISAからつみたてNISAに乗り換えられた方も多いのではないでしょうか。

私は現在も一般NISAでインデックスファンドの購入を行っています。

2019年、初めてNISA口座で期間が満了(5年間)することになり、ロールオーバーするかどうか判断を迫られました。

私も初めての体験なのでかなり悩んだのですが、結局ロールオーバーをせず特定口座へ移管することにしました。

理由としては以下のとおりです。

  • 利益が出ているから
  • 利益を確定する予定はないから
  • NISA口座では損益通算はできないから
  • あらためてNISA枠を使いたいと思ったから
スポンサーリンク

ロールオーバーせずに特定口座へ移管する理由

利益が出ているから

今回ロールオーバーするかどうか悩んでいるファンドはEXE-i中小型株式ファンドという中小型株式ETFに投資する投資信託です。

EXE-iグローバル中小型株式ファンドに投資している3つの理由
私が投資している厳選した投資信託の一つとしてEXE-iグローバル中小型株式ファンドがあります。さまざまなインデックスファンドをメインとした投資信託に投資しては乗り換えてきた私が継続している数少ないファンドの一つです。だれでも知っている企業と

5年前から投資していて、利益がありがたく出ていました。

もちろん損失が出ているのならばロールオーバーするかどうかの答えははっきり出ていました。

損失発生の場合にはロールオーバーすると。

しかしながら利益が出ていたため、ロールオーバーするかどうかを迷うことになってしまいました。

利益を確定する予定はないから

利益が出ていたからといっても今の時点で利益を確定する予定はありません。

あわてて利益を確定して再投資することも考えましたが、特定口座へ移管した際も購入価格は2019年最終日になるということを知ったため、事実上の利益確定かなと思うようになりました。

それだったら無理して利益を確定しなくても特定口座へ移管しておけばいいかなとおもったのですね。

NISA口座内では損益通算ができないから

NISA口座のままロールオーバーをしなかったのは損益通算ができないからということもありました。

ロールオーバーして損失が発生した場合、他の利益が出た口座と通算はできないのです。

確かに今のマーケットは好調なようにも見えます。

しかしこれから5年間でどうなるかは全くわかりません。

それだったら損失が発生したときにそなえて損益通算ができるようにしておいたほうがいいかなとも感じています。

しかしながら、NISA口座では利益に税金がかからない一方で損失が発生しても利益と通算もできません。

必ずしもメリットばかりではないんですね。

もしものときにそなえて損益通算ができるように特定口座へ移行させるのもありなのかなということを感じたのも理由の一つです。

あらためて非課税枠を利用したかったから

最後の理由は新しいNISA枠でファンドの買付を行いたかったからということもあります。

ロールオーバーした際には2020年のNISA口座の非課税枠が減少してしまいます。

さすがにちょっとまずい・・・

そう思っている私は2020年も状況に応じてファンドの買付を行いたいんですね。

それだったら結局はロールオーバーするのは得策ではないと判断し、特定口座への振替にすることにしました。

スポンサーリンク

感じたこと

一般NISAで買い付けていたインデックスファンドが期間を満了したことで感じたことについて改めて振り返ってみたいと思います。

決断はかなり難しい

5年間という期間が満了すると

  • ロールオーバーする
  • 特定口座へ振り出す
  • 利益(損失)確定をする

この三択を迫られる一般NISA口座の投資商品なのですが、かなり決断は難しいということを実感しました。

損失が発生していた場合にはロールオーバー一択というのはWeb検索して感じたのですが、利益が出ている場合には決まった答えはありません。

お好きにどうぞというのが本音なのでしょうが、やはりどの方法も一長一短あるため一概に言えないことを実感しました。

なので非常に難しい決断でした。

新型NISAへの移行はもっと判断が難しくなる

そして2024年からスタートする新型NISAは積立枠と通常枠の2階建てのスタイルを取るため、より判断は難しくなるのではないかと感じました。

ただでさえロールオーバーが難しいのにさらに

まずは積み立て枠を埋めてから残りを通常枠というので結構たいへんだなぁと感じています。

制度スタートまでにスムーズな移行スキームを作っていただけたらありがたいなと思いますね。

批判殺到の新型NISA案。しかし僕にはメリットがありそうだと感じた
なかなか斬新な案が出てきたみたいです。2023年に制度が終了する一般NISAに変わる新型NISAに関する日本経済新聞の記事を目にしてびっくりしてしまいました。骨子としては以下の三点です。1階部分を年間20万円・2階部分を年間102万円の年間
スポンサーリンク

まとめ:ロールオーバーの判断は結構難しいです

今回私が保有するインデックスファンドが一般NISAの運用期間が満了することに伴い、どのようにするのかの判断を迫られ、結局特定口座への振り替えをすることにしたことについてお話ししました。

個人的には特定口座への振り替えにしましたが、ロールオーバーされる方が多いのではないかと勝手には思っています。

Webでの意見もかなり分かれているので、なかなか判断が難しいなぁというのが実感です。

なので一般NISAで投資をされる方は5年後の出口戦略もあわせて考えておいたほうがいいのかなということを感じました。

NISA口座の取り扱いに悩まれている方の参考になれば幸いです。

では、またよろしくです!

コメント