シンプルにしろこの間抜け!(Kissの法則)と自分の資産で感じること

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シンプルにしろこの間抜け!

Keep it simple stupid!(シンプルにしろこの間抜け!)という言葉をご存知でしょうか。

1960年代、アメリカ海軍での経験的な原理・原則であるKISSの法則というものです。

この言葉を私は投資を始めた際に読んだ木村剛氏の「投資戦略の発想法」という本で学びました。

それから10年以上私はさまざまな金融商品と付き合い、そして別れてきました。

最近では個別株を始めるなど投資対象を拡げてきました。

そして結果もそこそこなものでキープできています。

しかし、しかしながらちょっと心の中がもやもやするのです。

これでいいのか??と。

ここ最近は新しい投資信託や端株でさまざまな商品を購入してきました。

そのたびに口座を開設したり、新しい投資商品、銘柄を購入中です。

このような体験は非常に刺激的でとても楽しいものです。

それは相場環境がいいからかもしれません。

投資商品を買ったら買っただけもうかるからうれしい、たのしい、ワクワクする。

とてもいいことでしょう。

しかし、しかしながらちょっと心の中がもやもやするのです。

再度書きます。これでいいのか??と。

なぜこれでいいのか??と私の心の中がざわつくのか。

ちょっと考えてみたいと思います。

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心がざわつく理由

最近は個別株や端株、そしてFXの撤退といろいろと金融商品を購入・撤退しては記事にしてきました。

それはそれで非常にいい経験ができ、楽しく投資することができています。

しかしながらちょっと心の中がざわついている理由をあげてみます。

ほんとうの意味で身についた知識でないから

もっとも感じているのはほんとうの意味で身についた知識でないからです。

個別株でどのような銘柄を購入する判断基準はブロガーさんのおすすめ銘柄でした。

決して自分で銘柄の分析をしていたわけではないのです。

今が割安、割高、配当利回りの高さ、などなどを自ら分析したわけではありません。

これを地道に行っていたら自分の身となり肉となった知識となっているため、自信をもってマーケットと付き合っていけるでしょう。

私はフリーライドした知識でマーケットに向かおうとしていたのです。

幸い、今は非常にマーケットは好調です。

ですのでこんな素人判断の銘柄選定基準でも利益が出ています。

ただ、ちょっと不安がよぎってきたのです。

高配当株が減配・無配することや株価そのものに耐えられるかどうかを考えてみるとどうも自分の知識では薄っぺらいような気がするんですね。

銘柄が増えるにつれて、それぞれの企業の決算情報が気になります。

マーケットの動きでも一喜一憂するのに各企業の決算情報に一喜一憂すると私の情報処理量がパンクしてしまいそうに感じました。

とくに今回の決算では減収・減益などよくない情報が増えましたので特にそう感じています。

バリュー平均法の方が信じられるから

一方で私がメインに取り組んでいるのがインデックス投資をバリュー平均法で購入していくという方法です。

バリュー平均法の最大のデメリットは相場が下落してしまったときに膨大な追加資金が必要となることです。

現在でもそれなりの資金の手当てはしているのですが、さらに積み増しておいたほうがよりバリュー平均法を維持できるのではないかと考えています。

さらにバリュー平均法においてはチャイナ・ショックなどを通して暴落時にも耐え忍ぶことができましたので、薄っぺらい知識の個別株投資よりは耐えられそうな気がするんですね。

これからなんとなくですが、マーケットが混乱していきそうな気もしていますので、それだったら今までずっと取り組んできたインデックス投資に基本を再度置き直していいのかなとも思うようになりました。

運用資産をシンプルにしたほうがいいと痛感したから

最後には運用資産をシンプルにしたほうがいいと痛感したからです。

私は財産目録というかたちで自分の持っている預貯金やリスク資産を毎月手書きでノートに書き込んでいます。

以前は見開き2ページでまとまっていたのが、今では4ページ必要になりました。

それだけ管理しなくてはいけない資産が増えてしまったということになります。

やはり自分が背負っている金融資産はシンプルにしたほうがいいと痛感してしまいました。

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どうするのさ?

ではシンプルにしたほうがいいと痛感した私がどのようにしていきたいのかについてまとめてみたいと思います。

個別株は撤退してインデックス投資のみに戻す

私にとって個別株はやはり荷が重すぎた感がありますので、個別株とは一旦おさらばしようかなと思っています。

そしてその資金を投資待機資金としてバリュー平均法の維持のために活用していきたいと思っています。

現在、私のインデックス投資では年率5%でひたすら増やすようなシミュレーションをたてています。

これを維持できるようにするには投資待機資金の上積みが必要です。

だったら暴落したときにがっつり突っ込める資金にしてもいいのかなと思いますね。

口座を整理する

この1年間口座を沢山開設してきたといってもいいのかなと感じています。

それらの口座が本当に必要なのかを見極めながら整理していくことが必要なのかなと思っています。

自分にとって必要な口座はほんのいくつかであるはずです。

そこで得意技(?)の解約をすることでシンプルな取引ができる環境にしたいと考えています。

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感じること

これらをとおして感じることを書いてみます。

個別株は思ったよりメンタルに来る

いろいろと個別株を買ってきて感じるのですが、やはりメンタル的にハードかなと感じますね。

相場が不安定になってくるととくに各企業の業績が気になってきて、それが多くの企業となると結構しんどくなってくるのがわかるようになりました。

やはりだれでも簡単に個別株ができるわけではないのだなと感じるとともに、自分にはちょっとしんどいなと改めて感じています。

自分にはインデックス投資がしっくりくる

FX,個別株といろいろと買ってみた私なのですが、やはりインデックス投資がしっくりくると感じています。

アセット・アロケーションを組んであとはじっくりと資産を増やす取り組みのほうがいいのかなと感じるようになりました。

他の人に振り回されすぎる

最後の理由は他の人に振り回されすぎるという点です。

いろいろな投資法を試してみましたが、それぞれをメインに投資されている方からは賛否の声をよく聞くようになりました。

すると自信がない分野だと説得力のある方の意見がものすごく心に響くんですよね。

よくも悪くもグサッとくる。

意見に振り回されて消耗するくらいなら自分の今までやってきたことに集中するほうがまだいいのかなと感じるようになりましたね。

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まとめ:シンプルにしたいと思います

今回私がKissの法則(Keep it simple stupid!)をもとに個別株を好調なうちに撤退してインデックス投資にまとめたらいいのではないかと思うことについてまとめてみました。

いろいろと意見に流されやすい私は朝令暮改的な投資法をあれこれと試しています。

とくのこの記事を書いた数日間は本当に頭の中が混乱するくらいです。

それだったら一旦シンプルな投資法にもどって、つまらないかもしれないけれどこつこつとやっていきたいなと感じています。

読者の方々には一貫性がないと思われるかもしれません。

たださまざまな条件がかさなると自分の運用する資産に対する自信はすぐに揺らいでしまう可能性があるのだと見ていただけたら幸いです。

では、またよろしくです!