郵便局での個人向け国債をおすすめしない4つの理由

郵便局で個人向け国債の購入をおすすめできない4つの理由

私は個人向け国債を証券会社やゆうちょ銀行(郵便局)で購入しています。

そのなかでも郵便局での購入はおすすめすることができません。

なぜおすすめすることができないのか。

率直に言うと、証券会社と比較して購入およびメンテナンスに多大な手間と時間がかかるからなんです。

この記事では私が経験した郵便局で個人向け国債を購入した苦労話についてまとめてみました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

個人向け国債を郵便局で購入するのをおすすめしない理由

冒頭でもお話しましたが、郵便局で個人向け国債をふくむ債券を購入することはおすすめすることができません。

もうすこし詳細に理由について掘り下げてみましょう。

私が感じる個人向け国債をゆうちょ銀行で購入することをおすすめすることができない理由は

  1. 郵便局員さんに多大な手間と時間をかけてしまうから
  2. 購入するメリットが通帳をもらえるくらいしかないから
  3. メンテナンスも大変だから
  4. 証券会社のほうが手慣れているから

このくらいはあると思っています。

それぞれの理由についてみてみます。

郵便局員さんに多大な手間と時間をかけてしまう

一番感じるのはこのポイントです。

郵便局はご存知のとおり、郵便・貯金・保険の3種類の業務をひとつの局でまかなっています。

言い換えればよく言えば何でも屋さん、悪くいうと手を広げすぎということです。

貯金の分野では、通常貯金や定額貯金だけでなく、投資信託や個人向け国債を含む債券など広範囲のサービスをカバーしています。

ただでさえめちゃくちゃ知識の必要な分野なのにもかかわらず、数人の局員さんで業務をまわしていると思うと本当に大変だと思います。

私が個人向け国債の購入や手続きなどで郵便局を訪れても局員さんはマニュアルを引き引きしたり、貯金事務センターと電話しまくってあーでもないこーでもないと苦労させてしまっています。

これが私にとっても非常に苦痛であり、局員さんにとっても面倒くさい作業をさせている以外の何物でもないと感じるのです。

素直に貯金のみお願いするのがいいのではないかと感じるようになりました。

まず感じるのは局員さんにとっても顧客にとってもいいことではないことだからですね。

購入にまつわる苦労話は以下の記事でまとめています。

ゆうちょ銀行や郵便局の窓口で国債を購入するのに待ち受けるハードル
個人向け国債や新窓販国債は証券会社だけでなく、郵便局や銀行の窓口でも販売しています。しかしながら、窓口で買うと非常にめんどうなことになります。私が以前郵便局で経験した個人向け国債を購入する際に経験した非常にめんどくさい経験をご紹介しましょう

購入するメリットが通帳をもらえるくらいしかない

個人向け国債を郵便局で購入することはあまり歓迎されるお客さんではないことは前の項目でもおはなししました。

投資信託を購入することはノルマもあるでしょうから一所懸命に売り込まれると思います。

ところが、債券はそのようなものでもないようで、局員さんにとってもメリットがあるものでもないようです。

そのため、個人向け国債を購入してもティッシュペーパーひとつ頂いたことがありません。

定額貯金に預けてもティッシュペーパーくらいもらえるのにです。

むしろいたたまれなくいる罰ゲームのような気分をいただけるくらいですね。

そのようななかでの最大のメリットは

  • 債券保護預り通帳をいただける
  • 国債を担保におカネを借りられる

くらいなものしかありません。

現在国債はペーパーレスとなっており、国債を保有していても電子データしかないので通帳をいただけるのは形となるものですので、通帳という存在には安心感があるのは事実です。

ただ、それだけのために多大な手間・時間を使うものではないはずですね。

国債を担保におカネを借りられるのも、定額貯金や定期貯金でも同じように担保にしておカネを借りられるのですから同じことです。

手続きが大変

ゆうちょ銀行での国債口座のメンテナンスは郵送での手続きは一切できず、すべて郵便局の窓口での手続きとなります。

住所変更でも同様で、印鑑や通帳を持って窓口で手続をしなければなりません。

これが想像以上に大変なんです。

購入時と同様に局員さんに手間をかけさせて1時間以上かけて住所変更。

貯金の住所変更とはワケが違います。

やることは同じなのにです。

郵便局での国債口座の手続きにまつわる苦労話は以下の記事で詳しくお話しています。

ゆうちょ銀行の窓口で国債の手続には多大な時間とメンタルが消耗する件
ゆうちょ銀行で国債を購入することができますが、それに伴うのが住所変更や特定口座などの手続きです。ゆうちょ銀行で国債を購入してきた私が複数回手続きをおこないましたが、どれも精神と時間を消耗してしまいました。今回は私が経験したゆうちょ銀行で国債

証券会社のほうが手慣れているから

個人向け国債を含む国債は証券会社でも取り扱っています。

むしろ証券会社のほうが断然手慣れており、まさしく「餅屋」といっていいくらい。

コールセンターでもネットでも取り扱いのスピードがまるで違います。

電話でコールセンターのオペレーターの方とお話ししてもサクッと話が進んでいきます。

招かれざる客のような扱いの郵便局とは異なり、証券会社で個人向け国債を購入するとキャッシュバックもいただけたりするので購入者としてもうれしいですよね。

個人向け国債を購入する方法については以下の記事で詳しくご紹介しています。

個人向け国債の買い方や仕組みについてまとめてみた
はじめに今回は個人向け国債の買い方について書いてみたいと思います。最近はマイナス金利の影響からか個人向け国債を購入する方が多いとのニュースもありますが購入先によっていろいろなメリット、デメリットがありますのでそれをまとめてみました。地味です

まとめ:郵便局は貯金をするところだと思います

今回、郵便局で個人向け国債を購入するのをおすすめしない理由についてまとめてみました。

結論としては手間ひまをかけて郵便局で購入するくらいならサクッと証券会社で購入するほうがいい

証券会社の敷居が高いと感じられる方はネット証券だと他の商品を売り込まれることはないですし、郵便局は敷居は低いですが、その後しんどい思いをすることになります。

おなじ商品を売り込まれるといった苦労をするのなら大手証券会社で購入するほうがよっぽど安心感が違いますね。

郵便局では素直に定額貯金や通常貯金といった貯金をするところだと割り切ってお付き合いをするほうがいいと感じています。

そのほうが利用客にとっても局員さんにとってもWin-Winの関係なのかなと感じられるからです。

個人向け国債は1万円と少額から購入することができ、中途換金でも元本割れの恐れがないといったメリット抜群な金融商品です。

ただ、購入先を間違えるとしんどい思いをしちゃいますので、買う前にはどこで買えばいいのかは事前のリサーチは必要だと思いますので参考になれば幸いです。

では、またよろしくです!

個人向け国債を購入するのはネット証券がおすすめです!
必要なときに必要な商品を購入することができますので安心です。

楽天証券:個人向け国債だけでなく、国内外の株式・投資信託の購入が可能。楽天スーパーポイントを利用した投資信託の購入もできます!

SBI証券:ネット証券口座数業界No.1!個人向け国債を購入すると金額によりキャッシュバックもあるのでおすすめ!