イオン銀行iDeCo

イオン銀行のiDeCoはコストもファンドも良心的でおすすめな件

2017年6月30日

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イオン銀行がiDeCo(個人型確定拠出年金)に参入することになりました。早速チェックしてみたところ非常に魅力的なプランであることがわかりました。

もともと銀行のiDeCoプランは手数料も高く、あまり魅力的ではありません。そのようななかでも非常に意欲的かつローコストなiDeCoプランを提供しています。

この記事では、そんなイオン銀行のiDeCoプランがどのようなものかをみてみたいと思います。

イオン銀行のiDeCoについて

イオン銀行が2017年7月3日からiDeCoを取り扱うことになりました。

「イオン銀行 iDeCo」の取扱開始について

ニュースリリースを読んでみたのですが、みずほ銀行との提携でiDeCo事業に参入するとのことですので基本的にはみずほ銀行のiDeCoシステムがベースとなっています。

というわけでイオン銀行のiDeCoについて見てみましょう。

ラインナップについて

まずは扱っているファンドのラインナップを見てみたいと思います。

投資対象

商品名

運用タイプ

運用会社

信託報酬(名目)

定額預金

イオン銀行iDeCo 定期預金 5年

国内株式

DIAM DC 国内株式インデックスファンド

インデックス

アセマネOne

0.17%

ひふみ年金

アクティブ

レオス

0.82%

フィデリティ・日本成長株・ファンド

アクティブ

フィデリティ

1.65%

海外株式

たわらノーロード 先進国株式

インデックス

アセマネOne

0.24%

ピクテ・グローバル・インカム株式ファンドDC

アクティブ

ピクテ

1.06%

DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>

インデックス

アセマネOne

0.59%

国内債券

たわらノーロード 国内債券

インデックス

アセマネOne

0.16%

海外債券

たわらノーロード 先進国債券

インデックス

アセマネOne

0.22%

たわらノーロード 先進国債券(為替ヘッジあり)

インデックス

アセマネOne

0.22%

三菱UFJ DC新興国債券インデックスファンド

インデックス

三菱UFJ国際

0.56%

国内REIT

たわらノーロード 国内リート

インデックス

アセマネOne

0.32%

先進国REIT

たわらノーロード 先進国リート

インデックス

アセマネOne

0.38%

バランス

マイバランス30(確定拠出年金向け)

インデックス

野村

0.24%

マイバランス50(確定拠出年金向け)

インデックス

野村

0.25%

マイバランス70(確定拠出年金向け)

インデックス

野村

0.26%

イオン・バランス戦略ファンド(愛称:みらいパレット)

インデックス

三井住友

0.95%

  • アセマネOne=アセットマネジメントOneの略です。

  • ファンド名のリンクをクリックするとモーニングスターのファンド詳細にリンクしています。

みずほ銀行のiDeCoプランを利用しているためでしょうか、取扱ファンドはアセットマネジメントONEの商品がメインとなっています。

そのなかで主力なのがたわらノーロードシリーズです。

たわらノーロードシリーズはアセットマネジメントOneが設定しているインデックスファンドシリーズです。

三菱UFJ投信のeMAXISシリーズ、三井住友トラストアセットマネジメントのSMTシリーズなどのインデックスファンドシリーズの一角となっています。

上記の2シリーズが幅をきかせていたなか参入してきたこともあり、

全体的にローコストで手堅く運用しているインデックスファンドをいうのが私がたわらノーロードシリーズにもっている印象です。(ちなみに私も外国株式や国内債券などでたわらノーロードシリーズのファンドを保有しています。)

これをメインで押してきているのですから全体的にローコストなインデックスファンドで手堅くまとめているというのがファーストインプレッションでした。

これだけでも十分にファンドラインナップとしては問題がないのにさらにピリッとしたスパイシーなファンドをラインナップに加えています。

それはひふみ年金です。

ひふみ年金はあ現在もっとも勢いがあると言ってもいいアクティブファンドのひふみ(投信・プラス) を年金向けにローンチしているファンドです。

ひふみ投信は運用実績もよく、テレビ東京系の番組「カンブリア宮殿」でも取り上げられたのち、

直販投信のひふみ投信の申し込みが急増したこともニュースになったくらいメジャーなファンドになっています。

手数料

次に手数料をみてみましょう。

イオン銀行のiDeCoは無条件でイオン銀行の取り分の手数料は0円となっています。

ネット証券ではSBI証券や楽天証券がiDeCo手数料を0円にしましたが、無条件で0円とした銀行は初めてではないかと思います。

ただ気をつけておかなければいけないのですが、あくまでイオン銀行の取り分が手数料0円です。

iDeCoには別途国民年金基金連合会には初回時に2,777円、毎月103円そして資産を管理する信託銀行へ毎月64円手数料がかかりますので注意が必要です。

ロボアドバイザーが無料で利用可能

ポートフォリオを作成するときに初心者の方はどのようなファンドを選べばいいのかわからないものです。

そんなときに役に立つのがロボアドバイザーです。

最近は金融機関や運用会社がさまざまなロボアドバイザーを提供しています。

イオン銀行のiDeCoでもみずほ銀行のロボアドバイザーSMART FOLIOのDC(確定拠出年金)版をイオン銀行向けにアレンジして提供しています。

自分の年齢や収入、そしてリスク許容度を入力するだけでおすすめのポートフォリオを提供してくれるようになっています。

申込方法

イオン銀行のiDeCoプランは、申込書の印刷まですべてネット上で行うことができます。

イオン銀行のiDeCoページ

からiDeCoお申し込みをクリックするだけでOKです。

ここからみずほ銀行が管理するイオン銀行専用iDeCo申し込みページへいくことができます。

そして必要事項(連絡先等)を入力していきます。

するとPDFで申込書をダウンロードすることができますので、それを印刷して提出するという流れとなっています。

感じたこと

イオン銀行がiDeCo事業に参入するとのことで感じたことを書いてみたいと思います。

手堅くまとめている

まず感じたことは手堅くまとめているなという印象を受けました。

取扱ファンドの一覧を見てみましたが、みずほ銀行と提携しているためか同じグループであるアセットマネジメントOne のローコストインデックスファンドシリーズのたわらノーロードをメイン商品としています。

バランスファンドも取り扱っていますが、ロボアドバイザーのSMART FORIOをつかえばたわらノーロードでまとめたローコストなポートフォリオ作成も可能です。

さらにスパイスを効かせたいといった場合にもひふみ年金があるのは魅力的です。

手数料無料化の流れは止まらない

とくに感じていることなのですが、iDeCoにおいて金融機関の取り分の手数料無料化の流れは止まらないと実感しています。

この件はネット証券のSBI証券と楽天証券とのあいだでの手数料無料化にまつわるバトルをみていれば明らかです。

こういったいい意味での無料化をしていただけると非常にありがたいと思います。

(そうなってくると、国民年金基金連合会の手数料がものすごく気になってきますが。)

証券会社に敷居の高さを感じる人におすすめ

イオン銀行のiDeCoプランは手数料も0円で、しかも取扱ファンドも証券会社のプランに引けを取らないものとなっています。

そのため、株式や投資信託といったリスク商品を別途保有している方は証券会社のiDeCoプランがおすすめなのですが、

定期預金などの元本保証型商品のみ保有している方がiDeCoに加入する際にはイオン銀行もおすすめです。

また証券会社とは違い敷居が低いこともメリットだと思いますので証券会社はちょっとと思う方がローコストでiDeCoを利用できるのは良いことではないかと思いました。

まとめ

今日はiDeCoに新たに参入することになったイオン銀行のiDeCoプランについてお話ししました。

取扱ファンドも過不足なく適度に取り扱っているとともに、手数料が無条件で0円であることも魅力的です。

iDeCoに加入しようと思うけど証券会社には敷居が高いと感じられる方にはぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

では、またよろしくです!

イオン銀行iDeCo申し込みを体験してみた

もし興味を持たれた方はぜひアクセスしてみてくださいね!

イオン銀行のiDeCo

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