SBI信者の僕が楽天経済圏へ移住するのにたちはだかる3つのハードル

楽天経済圏へ移住は結構たいへんだぞ

投資家の間では、SBI信者や楽天経済圏ということばに象徴される金融グループによる囲い込み。

その一角である楽天経済圏に激震が走っています。

SPU(スーパーポイントアッププログラム)と呼ばれる楽天グループによる楽天スーパーポイントがザクザクいただけるサービスが、今回楽天証券にも適用されることになりました。

SPU(スーパーポイントアッププログラム) |楽天証券のポイント投資でポイント+1倍
SPUは、Super Point Up Program(スーパーポイントアッププログラム)は、楽天市場のお買い物がいつでもポイント最大15倍になるプログラムです。通常ポイント1倍に加えて、楽天市場アプリからお買い物すると、楽天市場の商品がいつでもポイント+1倍になります。つまり、ポイント2倍。その他にも、楽天カードもし...

SBI信者である私なのですが、この施策はとてもとてもうらやましく感じています。

それならば楽天経済圏に移住すればいいじゃないかという考えがあるのですが、非常に難しい問題となっています。

事実上不可能といってもいいくらい。

そこで私が楽天経済圏に移住するために乗り越えなくてはならないハードルについて考えてみました。

2018.9.9 追記
続編を書きました!

楽天カードだけを作ろうとした僕が芋づる式に楽天経済圏に引きずり込まれた話
楽天経済圏という言葉に最近私の頭の一部が占拠されています。というのも私はSBI証券に住信SBIネット銀行というガチのSBI信者なのですが、楽天グループによるユーザー囲い込み、いわゆる楽天経済圏がいかにうまくユーザーを囲い込み、そして利用した
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楽天経済圏に移住するためのハードル

SBIグループなどから楽天経済圏へ移住するために感じるハードルについて考えてみます。

私が考える楽天経済圏へ移住するためのハードルは以下のとおりです。

  • 投信移管・利益確定などによる移行コストがかなりかかる
  • NISA・ジュニアNISA・未成年口座移行による手続きの山
  • 口座断捨離に反する新規口座の作成
  • それぞれについてみてみます。

    移行コストがかなりの金額となる点

    投資信託を楽天証券へ移行させる方はかならず考えなければならないのが移行コストです。

    タダでは証券会社の乗り換えは難しいと思ったほうがいいですね。

    私はSBI証券にインデックスファンドを中心とする投資信託を集中的に管理しています。

    40代のおっさんですからそこそこな金額です。

    ですので利益確定して再度購入するとなると税金(所得税・住民税)がかかることになります。

    さらに一世代前のインデックスファンドを保有していますので、信託財産留保額もバカになりません。

    いっぽうで売却せずに投信移管という戦略をとるとしても移管手数料が銘柄ごとにかかるので結構痛い。

    どちらに進むにしてもコストがかかってしまうのが非常に辛いところです。

    乗り換えるための手続きがいくつもある

    私は少しでも税制面で有利になるようにということで数々の節税策を、

    子供の将来のために投資信託を積み立てたりするようにしてきました。

    NISA,ジュニアNISA、そして子供の未成年口座などです。

    これらはすべて加入するために手続きが必要なものばかり。

    となると当然ながら移行するにも脱退・再加入の手続きが全て必要です

    公的書類を再度準備したりする必要があるなど精神的に消耗しそうな手続きが目白押しとなることは間違いありません。

    これもNISA口座を開かれている方は楽天経済圏へ移住する際にチェックしておかなくてはいけないハードルですね。

    口座断捨離に反する新規口座の作成が必要な点

    私は以前から口座をシンプルにするため、証券口座・銀行口座・クレジットカードの断捨離に励んできました。

    当然ながら、今話題となっている楽天経済圏の口座はすべて持っていたのですが、口座断捨離の結果現在すべて解約しています。

    楽天経済圏へ移住するためには解約した口座・クレジットカードをすべて復活させる必要があります。

    せっかく口座を断捨離したにもかかわらず、再度すべて復活させるのには結構ためらってしまうのが本音ですね。

    せっかくシンプルにしたのにまたごちゃごちゃにするのは嫌です。

    そして口座開設するとなると公的書類をふたたび用意しなくてはいけないのも結構しんどいです。

    今は運転免許証だけではなくマイナンバーも必須ですので。

    それでも移住したい私ができること

    いろいろと楽天経済圏へ移住するために感じるハードルを挙げてきたのですが、それでは後ろ向きすぎますよね。

    そこで次は私ができる楽天経済圏へのアプローチについて考えてみたいと思います。

    現在全く楽天経済圏からは蚊帳の外となっている私にとって必要なのは以下の3つのアイテムを手に入れることです。

    • 楽天証券口座
    • 楽天銀行口座
    • 楽天カード

    この3つのアイテムをなんとか無駄なく利用することが大切です。

    代替口座の見直し

    楽天経済圏に必要な3つのアイテムを手に入れることができたあとに考えなくてはいけないのが、口座の見直し、いわゆる「断捨離」です。

    せっかく今まで頑張ってきた口座断捨離です。

    その効果を無駄にしてはいけません。

    そこで考えたのが、今使っている口座を楽天経済圏へ移行するというもの。

    これだけ断捨離断捨離と唱えている私でも無駄な口座の一つくらいあるものです。

    それは丸三証券口座。

    なんのために保有しているか、

    日経テレコンのためだけに保有しています。

    これは楽天証券に乗り換えても日経テレコンが使える!

    となると丸三証券の口座を解約して楽天証券へ乗り換えても口座数は増えません。

    また、楽天銀行もブログ絡みの収入・支出をジャパンネット銀行で管理しているのですが、これを乗り換えればこちらも大丈夫かなと。

    楽天カードは再加入

    楽天カードはもともと加入していたのを解約していますので、再申し込みすればOKかなと。

    どうせ再加入ですので、新規加入ポイントのプレゼントの対象外ですし、

    クレジットカードはVISA,マスター,JCBの3枚持ちが基本で、マスターカードの枠が旧SBIカードが終了したことから空いています。

    それならばマスターカードの楽天カードを作るのは全く問題ないかと思いました。

    使えるサービスを使う

    完全に楽天経済圏へ移住するのは困難だとしてもSPUを利用することはできますので、とりあえずは楽天経済圏へアプローチできるものはアプローチしていきたいですね。

    当初ハードルとしていた資産の移行は行わず、利用できるサービスだけ使うという考えになってきました。

    まとめ:本音はSBIさん頑張って!

    SBI信者である私が楽天経済圏へ完全移住するのには非常に困難であるものの、利用できるサービスは利用していきたいことについてお話ししました。

    本当のところはSBIグループで囲い込まれているので、SBIのサービスがよくなれば楽天経済圏へ移住しなくてもすみます。

    ですので、本当の気持ちとしてはSBIグループが楽天側に対抗して素晴らしいサービスを期待したい気持ちです。

    ただ、あまりにも今回の楽天側のサービス改善が劇的であったことから再度利用できるサービスは利用していきたいとも思っています。

    では、またよろしくです!