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個別株投資歴1年半の私が持つ個別株ポートフォリオを晒してみた

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個別株投資歴1年半の私が持つ株式を晒してみた

私が個別株を購入し始めて1年半くらいになります。

買っているのは高配当株とよばれる銘柄ばかり。

大した実績にはなっていませんが、配当の金額もそれなりになってきました。

ここでちょっと個別株初心者である私の個別株ポートフォリオをご紹介してみようかなと思ってしまいました。

おそらくメジャーなところを押さえているはずなのですが、なんでこんなやつ!?というのもあるはず。

ですので一度見ていただき「あるある」「ないわー」とか感じていただけたら幸いです。

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私の保有銘柄について

私はもともと個別株を単位株ごとに購入していました。

現在では、SBIネオモバイル証券を利用して端株でちまちまと購入するようにしています。

そこで単位株と端株にわけてご紹介してみようかと思いますね。

ただ購入単価については恥ずかしいのでここで書くのはやめておこうかなと思います。

単位株で買っているもの

では単位株で購入しているものの一覧です。

なお、ここではETFもちょっと分散のために購入しています。

銘柄 株数
日本タバコ産業(JT) 400株
ヒラキ 100株
オリックス 300株
三菱ケミカルHD 200株
KDDI 200株
NTTドコモ 200株
日経平均好配当株50(1489) 8口

ここらへんは初期に買っていった銘柄たちです。

最初単位株で購入したのですが、含み損が発生して適当にナンピン買いしたものばかりです。

幸いプラスに転じたもの、含み損のまま残ってしまっているものなどいろいろありますね。

現在は一気に購入するようなことができなくなりましたので単位株ごと購入するのをやめています。

端株でコツコツ買っているもの

単位株だとまとまった金額が必要だし、従来の端株だと手数料が厳しい。

それをうちやぶったSBIネオモバイル証券で購入している端株(単元未満株式)の一覧です。

まとまった株数は買えなくなりましたが、そのかわり銘柄数は増えることになりました。

銘柄 株数
日本ケアサプライ 31株
自重堂 14株
クニミネ工業 35株
インターワークス 79株
アビスト 20株
アマダHD 31株
前澤工業 6株
オーデリック 19株
ヤマハ発動機 1株
キヤノン 22株
伊藤忠商事 44株
兼松エレクトロニクス 19株
三菱UFJ FG 83株
三菱UFJリース 55株
タカラレーベン 11株
センチュリー21・ジャパン 32株
蔵王産業 31株

単位株と違って、さすがに銘柄数だけは増えましたね。

しかも定期買付が月5回まで使えるのでこれらの株式は基本的にほったらかしで単位株まで育てるようにしています。

そして単位株まで買い付けたら定期買付を終了して別の銘柄に行こうかなと思っているのですが、いつのことやらですね。

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銘柄の判断基準

これらの銘柄の判断基準はどのようなものでしょうか。

私はずっとインデックス投資を行ってきたため、銘柄を分析する能力はありません。

ですので基本的にブログやTwitterのフォロワーさんのオススメ銘柄を買い付けるようにしています。

この銘柄が決しておすすめというわけではなく、単に自分が買ってもいいかなぁという初心者的な独断と偏見で選んだものですのであまり参考にならないかなとも思いますね。

きちんとした分析記事はブログなどでたくさんありますので、ぜひ自分にあったものを探してみるのもいいですね。

私の場合には個別株のデータをみるのがまだまだ難しいため、自己責任の元で買ってみたいなぁと思う株式をピックアップして購入しています。

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感じること

このように個別株初心者の私がちょこちょこと個別株ポートフォリオを眺めてみて感じたことについて書いてみたいと思います。

結構たくさん買ったなぁ

まず感じるのは結構たくさん買ったなぁというもの。

今まではまとまった金額でもインデックスファンドのみでしたので、銘柄数は非常に少ないものです。

こうして見てみると非常に沢山の株式を買ったなぁとしみじみ思ってしまいました。

そして出会った会社のことを知ることができて面白く感じてしまいます。

これからは基本的には端株で買い付ける

つぎに感じているのは基本的に端株の定期買付で増やしていくというものです。

私は単位株でガンガン買い付けるほど肝も据わっていませんので、できることといえば時間分散と銘柄分散というインデックス投資を踏襲した投資法しかできません。

ですので少ない金額でちまちまと端株をふやしていくことで単位株を一つでも多く育てていきたいなと感じていますね。

限界は把握しておく

最後に気をつけておきたいことがあります。

それは限界を把握しておくということですね。

私はインデックス投資をメインに個別株投資を行っています。

どちらが大切かと言われるとインデックス投資なんですね。

ですのでインデックスファンドを解約してまで個別株投資は行わない

ということにしておきたいと思います。

どうしても個別株投資は銘柄のリスクが高くなります。そのぶんリターンをもとめるのですが、極端に振れすぎないように気をつけておきたいと感じています。

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まとめ:個別株投資も楽しいです!

今回、私が取り組んでいる投資のもう一つの柱である高配当株の個別株投資について振り返ってみました。

ポートフォリオを晒してみましたが、SBIネオモバイル証券の登場のおかげで端株投資がやりやすくなり、銘柄もたくさん持てるようになりました。

次回の配当金の入金が非常に楽しみなのとともに、単位株まで育て上げ、株主優待も欲しいと思っていますのでそちらも楽しみにしたいと思いますね。

個別株投資も楽しみ方はいろいろとありますが、私は高配当株で配当をもらい、それを再投資することでより増やしていくことを楽しみたいと思います。

では、またよろしくです!

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1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者。
【国際分散投資・iDeCo・ふるさと納税など役に立つおカネの情報】【年末調整や住所変更など手続の方法】を発信中。
妻と子1の40代のくせに会社を退職して社会の荒波にもまれる予定。

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