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ラテマネーを利用してお金を増やす方法

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コンビニや自動販売機でつい買ってしまう飲み物代のことを「ラテマネー」と呼びますよね。

1杯は100円からというちょっとしたお金ですが、これが積もり積もるとかなりの金額になってしまいます

これは1日1杯100円であったとしても30日だと3,000円、これを12ヶ月だと36,000円にのぼってしまいます。

これをついつい使ってしまうとちりも積もれば山となり、いつまでたってもお金がたまらない、どーしよーということになっちゃいますよね。
どうせコーヒーなどの飲み物でなくなるのならこのおカネを投資してみてはいかがでしょうか。

この記事ではそのようなラテマネーを節約し、浮いたおカネを投資して増やすという方法について考えてみたいと思います。

コーヒーでも飲みながら楽に読んでいただけたらと思います。

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ラテマネーを節約しておカネを増やす方法

さっそくどうすればいいのかについてご紹介します。

ステップとして

  1. ネット証券の口座を開く
  2. 自動積立でインデックスファンドを購入する

というものです。

証券会社と考えて尻込みされる方も多いと思います。

ぼったくられるんじゃないだろうか、あるいは変な商品を売りつけられるんじゃないだろうかとか・・・

ネット証券はボッタクリも変な商品を売りつけられることもありません。

ましてや勧誘の電話もかかってきませんので安心してくださいね。

では、次にそれぞれのステップについてご紹介します。

ネット証券の口座を開く

まずは、ネット証券の口座を開くことが必要です。

ここが踏ん張りどころだと思いますのでちょっと勇気を出してみてください。

私がおすすめするのは楽天証券SBI証券です。

こちらの開設は無料で簡単に行うことができます。

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自動積立でインデックスファンドを購入する

次のステップとしては自動積立でインデックスファンドを購入することです。

これを毎月継続することで湯水の如く消えていたおカネをふやしていくことができます。

つぎに悩むのがどの商品に投資するのかということです。

投資信託を探しただけでも膨大な数の商品がでてきます。

どれを選べばいいのかわからないですよね。

そこで私なりに考えたおすすめする商品はこれです。


楽天・全世界株式インデックス・ファンド

インデックスファンドなどの投資信託はさきほどご紹介した証券会社ならば毎月(SBI証券では毎日でも積立することができます。)100円から積み立てることができます。

これは日本を含む世界中の企業の株式をひとまとめにした商品です。

つまりこれ1本を買うと全世界の企業数千社の株式をもっているのと同じ効果があります。

とりあえずこれ1本をひたすら買い続けてみましょう。

コーヒーやお茶のように飲んでなくなったものと思って。

投資系のブログなどではこのファンドに賛否両論ありますが、気にする必要はありません。

大切なのはまずインデックス・ファンド購入することなのですから。

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ラテマネーどう浮かせるか

よく言われるのがラテマネーを節約しましょうということなのですが、どのようにして浮かせたらいいのか悩んでしまいますよね。

そこで私なりの節約方法をご紹介します。

ずばり水筒を用意し自分で入れることです。

コーヒーをコンビニで1杯買ったら100円ですよね。

ところが自分でコーヒー豆をスーパーなどで購入して自分でドリップしたら朝自分で飲むプラス持っていくのも含めても100円にはなりません。NewImage

それどころか良い豆を買うとコンビニコーヒーとくらべてもとても美味しいコーヒーを飲めますのでおすすめです。

私はコーヒー派なのでコーヒーを水筒に入れていくことをおすすめしましたが、お茶が好きな方ならおいしいお茶っ葉を購入して急須でいれるといいですね。

これでおカネをすこしでも浮かせてインデックスファンドを購入するお金に回せたらよりよいのではないかと思います。

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まとめ:ラテマネーはチリツモです!

今回はついつい買ってしまうラテマネーを節約してインデックスファンドを買ってみましょうということをお話ししました。

節約というとかなり大変なイメージなのですが、先取りで引き落とししておくと一旦積み立てを設定するとあとは自動的に積立してくれますのでおすすめです。

投資の場合、どうしても残高は変動していきますので元本を割り込む可能性が出てきます。

いっぽうで株価が好調のときは預金金利の数百倍の勢いで増える時もあります。

どうせ飲んでなくなるラテマネーを利用すると思ってみれば増えたらうれしいし、減ってもなくなっているものと思えば気が楽になるのではないでしょうか。

お約束なのですが、あくまでおすすめしたのは株式投資にあたりますので最悪資産は半減する可能性があります。

そのため自己責任のもとで取引をしていただけたらと思います。

今日の記事が参考になれば幸いです。

では、またよろしくです!

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